大村慰安婦像と金髪ブタ人形が燃えるYouTube動画、10日足らずで再生回数14万超!
2019/10/19

「【愛知県】大村秀章知事を燃やしてみた!【あいちトリエンナーレ・表現の不自由展】」のタイトルでYouTubeに公開された動画が再生回数をにわかに増やしています。
この動画をアップしたのは、自称、政治運動家の九十九晃さん。
ユーチューバーのような行為をするのは初めてで不手際もあるかもしれないと断ったあと、大村知事と思われる肖像2枚を燃やしていきます。(YouTubeへのアクセス : https://www.youtube.com/watch?v=OtYbdr6MH5k)
「不自由展」で日本や日本人の尊厳が税金を投じて踏みにじられた!
九十九さんは動画の中で「平和の少女像こと『ねつ造慰安婦像』も問題ですが、メディアが慰安婦像ばかり取り上げていたのも問題」とした上で「今回の『表現の不自由展』の最大の問題点は、昭和天皇の御真影に火をつけてそれを踏みにじる(作品があったこと)。日本人として、日本や日本人の尊厳が税金を投じて踏みにじられ、貶められることは、あってはならないと考えています」と、やむにやまれぬ気持ちで撮影に至った心情を吐露しています。
また九十九さんは「恐れ多くも昭和天皇と国賊大村知事を(同列にして)同じことをやることはお怒り(お叱り?)をいただくかもしれませんが、『どんな表現でも守るのが公としての役目だ』と大村知事はおっしゃいました」と大村知事を批判、「これは祈りですから。断固として、こんな人を許しちゃいけないと思っております」。
肖像を燃やすことへの抵抗感は「日本人」として普通の感覚
それでも、九十九さんは「そもそも人の顔を燃やすということは、どうかと思いますよ」と道義的に抵抗があるようすも見せています。
この「抵抗感」には視聴者も共感の情を寄せています。
後味悪いでしょ。それが普通の日本人だと思います。奴らはそれが楽しい、面白いらしいです。理解出来ません。
僕らにとって、肖像画を燃やすなんて最低な行為だけど、大村知事にとっては芸術だから彼は喜んでるはず!!
燃やしても何も満足できないし虚しい。気分が悪い。それが普通の感覚。
この抵抗感の共有から一歩踏み出して、「気持ちは理解出来るが、愚か者どもと同じ事をするのは自分の品位を落としますよ」と肖像を燃やすという行為に至った心情に一定の理解を示しながらも作者を諭すようなコメントも見られました。
九十九さんは動画に添えた説明文中で「皆様からのコメントは一つずつ読んでおります。ただ、想像以上に多数の反応を頂いたので個別の返信が難しくなっております。ご理解ください」
「大村秀章(知事)には直接抗議行動を行なっておりますし、今後も私の時間が許す限り続けてまいります。皆様の暖かいご支援ご声援をよろしくお願いします」「愛知県で展示会をする際は燃やしてるシーンの動画だけを抽出しようと思います」としています。
10月9日に公開された動画は10日足らずで再生回数14万回以上。
視聴者から寄せられたコメントも、18日現在で1500件を超えており、そのほとんどが「素晴らしい芸術作品」「表現の自由です!」など、動画への賛同や応援の声となっています。
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