東京五輪への悪評デマ。韓国与党議員がデータ改竄の放射性物質マップを公表
2019/10/03

韓国与党「共に民主党」の議員らが来年の東京五輪の競技会場周辺の放射性物質の検出量を改ざんした、ウソの地図を広めています。
同党が利用したとされるデータを所有するのは、福島市の団体「みんなのデータサイト」。
産経新聞によれば、共に民主党の地図は「福島県営あづま球場」(福島市)周辺で土壌1平方メートルあたり205万ベクレルの放射性物質が検出されたとしているのに対し、「みんなのデータサイト」が今年行った調査では14万ベクレルだったといいます。
「みんなのデータサイト」の阿部浩美共同代表は「あづま球場の数値は一桁違うし、汚染が同心円状に広がるのは科学的にあり得ない。われわれが測定した数値を改竄(かいざん)して発表され、名誉を毀損された思い」として同党に抗議しています。
韓国情報戦、ウソ・デタラメを並べてでも日本を毀損
韓国はウソやデタラメなデータを使ってでも日本を毀損するための情報戦をしかけてきています。
韓国の大統領府・青瓦台も9月から公式ホームページに輸出規制関連の「日本語特別ページ」を開設して、自国の主張を広めようとしています。
日本が取った規制措置の不当性を訴えるための「対日世論戦」の一環ですね。

日本語ページの文在寅(ムン・ジェイン)大統領の発言を収めた動画のタイトルが笑えます。
「日本は正直でなければなりません」
嘘つき韓国の主張に辟易としている方なら、「お前が言うな!」と即座にツッコミたくなるかと思います。
日本には「正直」を訴えながら、自国は竹島や慰安婦、元徴用工などでことごとくウソを並べ立てて、世界に「反日プロパガンダ」を発信しているのです。
求められる対韓制裁の検討・発動
菅義偉官房長官は9月27日の記者会見で「わが国に対する言われのない風評被害を助長するような動きについては、懸念を持って注視している。韓国に対しては、冷静で賢明な対応を強く求めたい」と釘を刺したといいますが、「注視し、冷静な対応を求める」だけでなく、強力な対韓制裁の検討、発動を強く求めます。
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