韓国・文在寅政権の「検察」崩しが始まる 一方で報道の自由を奪う狙いも
2019/09/20

韓国の反日・文在寅(ムン・ジェイン)政権が検察の捜査内容の公表を原則禁じる規則の強化を進めようとしているようです。
「積弊清算」という名で抵抗勢力一掃 最後の牙城が「検察」
文在寅政権は「積弊清算」という名で右派など抵抗勢力を政府機関や影響力のある、あらゆるポストから追放、粛正しており、最後の牙城が「検察」とされています。
文在寅が最側近のチョ・グフを言わば強引に法相に就けたのも「検察改革」を進めるためです。
検事への「監察権」をチョ・グフ法相に付与する内容も
法相のチョ・グクの家族に絡む疑惑の捜査が進む中で、文在寅が検察の捜査内容の公表を原則禁止する規則の強化を進めていることが明るみでました。
もちろん、チョ・グフに関わる捜査内容をマスコミなどにリークされるのを阻むためです。
改正案では捜査内容を漏らした検事への「監察権」を法相に付与する規則まで盛り込まれているといいますから驚きですね。
大きな制約を受けかねない韓国の報道の自由
韓国の報道の自由は今後、大きく制約されかねないところにまで行ってしまいそうです。
野党やマスコミなどからの強い批判をかわすため、与党と法務省は一応、規則改正はチョ・グフ関連の捜査の終結後に適用する方針で一致したとの報道がありましたが、韓国がいよいよ危なくなってきました。
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