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「芸術」という名の反日・悔日プロパガンダ展『表現の不自由展・その後』が中止に!

2019/08/04
ダブル裏ピースで仲良く写真に納まる大村愛知県知事と津田大介氏(右側)

愛知県で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展の一つ「表現の不自由展・その後」に抗議が殺到し、開催からわずか3日で展示が中止されました。
作品の中には元従軍慰安婦を象徴した「平和の少女像」や「昭和天皇陛下の御真影が燃え上がっている作品」などが展示され、主催者の想定を超える抗議があったようです。

抗議続く慰安婦像の展示中止 愛知の国際芸術祭
芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏は2日、事務局にテロ予告や脅迫ともとれる抗議電話が殺到しており「安全面の懸念がある」と説明。
大村知事は3日の会見で「ガソリン携行缶を持って(会場の)美術館に行く」との京都アニメーション放火殺人事件を連想させる内容のファクスもあったと明らかにした。
大村知事に続いて会見した津田氏は「想定を超えた抗議があり中止となった。表現の自由を後退させる事例をつくってしまった」と述べた。

産経新聞:https://www.sankei.com/affairs/news/190803/afr1908030012-n1.html

自民「護る会」、慰安婦像展示イベント「公金投じて行うな」
自民党の保守系若手議員のグループ「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会、代表幹事・青山繁晴参院議員)は2日、名古屋市で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で「平和の少女像」(慰安婦像)や昭和天皇の写真が燃えているような作品が展示されていることについて「公金を投じて行われるべきものではない」などとする意見を表明した。

日本の尊厳と国益を護る会、幹事会・総会合同会議で発言する青山繁晴代表幹事=2日午後、国会内

護る会は展示について「『芸術』や『表現の自由』を掲げた事実上の政治プロパガンダであり、公金を投じて行われるべきではない」とした上で、「国や関係自治体に速やかに適切な対応を求める」とした。
産経新聞 : https://www.sankei.com/world/news/190802/wor1908020034-n1.html

今回展示された少女像は、在韓日本大使館前の「平和の少女像」を作った彫刻家のキム夫妻が、少女像と全く同じ形で制作、同像の展示をめぐっては名古屋市の河村市長が「日本国民の心を踏みにじるものだ」などとして展示の中止を求めたほか、菅官房長官が2日、補助金を交付するかどうか慎重に検討する考えを示しています。

日本ペンクラブや反日知識人は「自由の気風が萎縮する」だの「政治家による作品批判は職責を超えている」などと述べていますが、本当にこれが「芸術」なんでしょうかね。
この少女像はそもそもが「芸術」や「平和」の名を借りた韓国の反日プロパガンダ用の「嘘像」です。
反日・悔日的な意図を持った悪趣味な「ガラクタ」にすぎません。
さらには、事実に基づかない、この反日展示物を公費、つまりは税金を使って公開したことも問題です。

芸術監督の津田氏や大村知事は「安全な鑑賞環境を守れない」ことを理由に中止を決めたと言っていますが、本当にそうなのでしょうか?
両氏はどうして被害者然としているのでしょう?
猛抗議があったら猛反発して展示を継続したらいいでしょうに。
実のところは、抗議を予想した上で途中で中止する腹だったとか…。
なぜって?「ほら、日本はこんなに表現に不自由な国なんですよ」とアピールするために、ですよ。

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comment (0) @ 慰安婦問題
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