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日本人史上初の偉業 大坂なおみ、全米オープンテニスの女子シングルスで優勝! 「困難な時にあって、日本中に元気と感動をありがとう」と安倍首相

2018/09/09
全米オープンテニスの女子シングルスで初制覇を果たした大坂なおみ選手(ロイター)

テニスの全米オープン女子シングルス決勝で8日(日本時間9日)、大坂なおみ選手(20)=日清食品=がセリーナ・ウィリアムズ(36=米国)に6―2、6―4のストレート勝ちを収め、日本選手初の四大大会制覇を果たしました。
喜ばしいことですね。
大坂なおみ選手、おめでとうございます!

安倍晋三首相も自身のツイッターで「全米オープンの優勝、おめでとうございます。四大大会で日本選手初のチャンピオン」と大坂選手の偉業を讃えるとともに、最大震度7を観測した北海道の大地震を踏まえて「この困難な時にあって、日本中に、元気と感動をありがとう」と感謝の言葉を述べました。

安倍晋三首相も自身のツイッターで大坂なおみ選手に賛辞。

天真爛漫な大坂選手の試合後のインタビューは常に観客の笑いを誘い、BNPパリバ・オープンでツアー初優勝を飾ったときのナオミ語録「これは、おそらく史上最悪の受賞スピーチになりそうです」が全米で絶大な人気を博したのも記憶に新しいところです。
今回の全米オープンでも大坂選手の爆笑インタビューや可愛らしい発言がファンを魅了していたようです。

試合後、おなじみの珍問答が話題
「最高のインタビューをする数少ないプロ選手」


テニスの全米オープンは6日(日本時間7日)、女子シングルス準決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が同14位で前年準優勝のマディソン・キーズ(米国)に6-2、6-4のストレート勝ち。試合後は決勝で対戦する女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に対し「アイ・ラブ・ユー」と発言するなど、爆笑インタビューを展開。米国で「Naomi Osaka」がツイッターでトレンド入りするなど、世界中のファンに「なんて可愛いらしいの」と笑いを誘っている。

米ツイッターでトレンド入り「オオサカには爆笑だよ」

「ナオミ・オオサカは凄すぎる! 最高のインタビューをしてくれる数少ないプロアスリート」

「ワオ、私も愛しているわ」

「なんて魅力的なの。結果がどうなろうと、彼女とセレーナも最高のプレーを見せてくれると祈っているわ」

「彼女は最高じゃないか」

「オオサカには爆笑だよ。決勝の相手への一言で、セリーナに愛していると言うなんて!」

「最高に可愛らしい」

「なんて可愛らしいの」


ツイッター上では、このように大反響を呼び、「Naomi Osaka」が米国でトレンド入りする事態に。

「オー・マイ・ゴッド。ナオミ・オオサカはあまりにキュート! まだ20歳なのに全米決勝でセリーナと戦おうとしている。試合後のインタビューは本当に可愛らしくて真剣… 彼女に土曜日、本当に勝ってもらいたいわ」と熱烈なエールも届いていた。

THE ANSWER https://the-ans.jp/news/36027/

決勝前にはこんなほほえましいニュースも伝えられていたのですが…

【全米テニス】大坂なおみの優勝にブーイング
20歳の新女王が涙の謝罪「こんな終わり方ですみません」


 【ニューヨーク=上塚真由】テニスの全米オープン女子シングルス決勝で8日(日本時間9日)、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=を6-2、6-4のストレートで破り日本選手として初優勝を飾った大坂なおみ(20)=日清食品=に、客席からブーイングが浴びせられた。

「子供の頃から決勝でセリーナと戦うことを夢見てきた。でも負けるような夢は見ていない」。そう語っていた大坂は、日本選手初の四大大会制覇の偉業を成し遂げると、憧れのS・ウィリアムズから抱きしめられ祝福された。母親やコーチが見守る客席に駆け寄った。コートサイドのベンチに戻ると、しばらく頭からタオルを被って優勝の喜びをかみ締めた。

しかし、試合は客席からのコーチング(指導)の疑いで警告を受けたS・ウィリアムズが、主審を「嘘つき! 謝れ!」などと罵るなど荒れた展開となっていた。表彰式が始まると、S・ウィリアムズの出産後初の全米制覇を期待していた客席からブーイングが起こった。

大坂の目から涙がこぼれ落ちた。S・ウィリアムズに肩を抱かれても表情は硬いまま。偉業達成の感想を問われた優勝インタビューでも涙をこぼし、異例の言葉を口にした。

「ちょっと質問じゃないことを語ります。みんな彼女(S・ウィリアムズ)を応援していたのを知っている。こんな終わり方ですみません。ただ試合をを見てくれてありがとうございます。本当にありがとう」

そして、S・ウィリアムズにお辞儀をして「プレーしてくれてありがとう」。プレー中とは正反対の弱々しい大坂の姿に、ブーイングを浴びせていた客席が一瞬、固まった。

産経ニュース https://www.sankei.com/sports/news/180909/spo1809090007-n1.html

愛されキャラの大坂選手に「観客からブーイング」と伝え聞いて、ブログ主は「え、ええっ?何で?」という疑問から何とも腑に落ちない、複雑な気持ちになりました。

試合の流れはというと…

第1セット 大坂が先にブレークに成功→セリーナにサーブミス目立つ→第5ゲームでもブレーク成功→大坂が第1セットを6―2で先取

第2セット 第4ゲームでセリーナが初ブレーク→第5ゲームで大坂がすぐブレークバック→自分のプレーに納得がいかないセリーナは苛立ち紛れにラケットを地面に叩きつけて破壊→第7ゲームで大坂がブレーク奪取→審判に激しく抗議を繰り返すセリーヌ→3度目の警告を受け、大坂に1ゲーム与えられる→6-4で第2セットも連取

会場は異様な雰囲気に包まれていたようですが、自ら崩れていったセリーナに対して、大坂選手は表情一つ変えずに冷静なプレーを続けて勝利を収めました。

主審に猛抗議するセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(ロイター)
主審に猛抗議するセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(ロイター)

完全アウェーとも言える雰囲気の中で、冷静さを失わなかった大坂選手の精神力の強さには脱帽です。
表彰式でセリーナ選手に「プレーをしてくれてありがとう」とお辞儀をした謙虚な姿勢にも日本人の善き姿を見た気がします。
「こんな終わり方ですみません」と言ってしまうところもまた、良くも悪くも、まんま日本人ですよ。

大坂選手はハイチ出身の父、レオナルドさんの手ほどきで選手として成長したようですが、お父さんが「テニス選手としての国籍」を「日本」にしてくれていたことには大いに感謝ですね。
米国のメディアは冷静に試合を分析しているようです。

米メディア、大坂なおみV速報
関心の的はS・ウィリアムズの抗議「永久に記憶される」「けちがついた」


APは「この試合はウィリアムズが主審と衝突し謝罪を求めたことで永久に記憶されるだろう」と指摘。しかし「ウィリアムズにとって最大の問題は、日本人初の四大大会勝者となった20歳の若い大坂に敗北したことだ」と解説した。

有力紙ニューヨーク・タイムズ電子版は「主審とのやりとりで試合にけちがついた」としながらも、「大坂はサーブでウィリアムズを圧倒した」とたたえた。

CNNテレビのコメンテーターは、本来は出産後のウィリアムズ復帰を祝う大会だったが「素晴らしい大坂のプレーをみなでたたえるべきだ」と述べ、混乱よりも、若いスターの誕生として今大会を記憶すべきだと主張した。(共同)


全米オープンテニスの女子シングルス表彰式で優勝トロフィーにキスをする大坂なおみ選手=ニューヨーク(AP)
全米オープンの表彰式で優勝トロフィーにキスをする大坂なおみ選手=ニューヨーク(AP)

優勝トロフィーを掲げる大坂なおみ選手=ニューヨーク(USA TODAY Sports・ロイター)
優勝トロフィーを掲げる大坂なおみ選手=ニューヨーク(USA TODAY Sports・ロイター)

全米制覇の大坂なおみ、今一番したいこと「抹茶アイスクリーム食べたい!」

大坂が今季から師事するドイツ人のサーシャ・バイン氏(33)は、かつてS・ウィリアムズの練習パートナーを務めていた。「スロー・スターター」という情報を含め、S・ウィリアムズ対策は頭に入っていた。

この試合、特筆すべきは大坂の精神力だった。これまでの大坂は、一つのプレーをきっかけに大崩れすることもあった。試合中に涙を流すこともあった。

「会場に入る前の時点でアウエーということは分かっていた。それを考えるよりも、彼女(S・ウィリアムズ)とこの大舞台で戦うことは光栄だ、名誉なことだと言い聞かせていた」

サーシャ・バインコーチと抱擁する大坂選手
サーシャ・バインコーチと抱擁する大坂選手

警告を受けて冷静さを失ったS・ウィリアムズとは対照的に、抗議で試合が中断する間も、明らかにS・ウィリアムズびいきの歓声の中でも平常心を保ち続けた。優勝を決めた試合後も「習慣」通りにバナナをパクっ。エネルギーバーも口に入れた。

「目標は変わらず、今までも勝ちにいっていた。次のグランドスラム(四大大会)も優勝を狙いたい」
「我慢」のプレーで頂点に立った大坂には、もう一つ我慢していたことがあった。今一番したいことを聞かれると、日本語で「抹茶アイスクリーム食べたい!」。

2週間の大会中我慢していた好物が、自分へのご褒美だ。

産経ニュース https://www.sankei.com/sports/news/180909/spo1809090014-n1.html

いいですね、抹茶アイスクリームですか(笑)

自戒を込めて言うのですが、日本には今、「我慢」ができない人が増えています(日本人のような顔や「ふり」をしていても、心が日本人じゃない方々には最初から期待していませんが)。
日本人の美徳とされてきた精神が失われていく背景には、日本人としての誇りを持ちにくくするような歪められた歴史がまかり通っていることもあるでしょう。

歴史云々についてはここでは置いておきますが、こんなに若くて素晴らしい選手がいることを日本人として大いに誇っていいと思います。
とくに若い皆さんに刺激と自信を与えてくれたものと思います。
弱冠20歳でこんな大きな大会を制した大坂選手…この先が本当に楽しみですね。

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