【朝日新聞、死ねツイート】 足立議員に示したあきれた二重基準 朝日新聞の理論がこれ!
2017/11/19
(朝日新聞社説)政治家の言論 その荒廃ぶりを憂える
政治は言葉だ、といわれる。みずからの理念を人の心にどう響かせるか。それが問われる政治の営みが、すさんでいる。
加計学園の獣医学部問題を審議した衆院文部科学委員会で、聞くに堪えぬ発言があった。
他の政党の議員3人を名指しし、日本維新の会の足立康史氏が「犯罪者だと思っています」と述べた。相応の論拠を示さないままの中傷である。
(中略)
同じ委員会で、朝日新聞への批判もした。「総理のご意向」などと記された文部科学省の文書を報じた記事について「捏造(ねつぞう)だ」と決めつけた。
自身のツイッターでは、「朝日新聞、死ね」と書いている。
加計問題の報道は確かな取材に基づくものだ。記事や社説などへの意見や批判は、もちろん真摯(しんし)に受け止める。
だが、「死ね」という言葉には、感情的な敵意のほかにくみ取るものはない。
昨年、「保育園落ちた日本死ね!!!」の言葉が注目されたが、それは政策に不満を抱える市民の表現だ。国会議員の活動での言動は同列にできない。
(朝日新聞 2017年11月18日05時00)
足立氏の朝日新聞に対する「死ね」という言葉には「感情的な敵意のほかにくみ取るものはない」と言っておきながら、「保育園落ちた日本死ね!!!」には「政策に不満を抱える市民の表現だ」と言うわけです。
これこそが、朝日の理論です。
同じ言葉も、自分(=朝日新聞)に向けられると敵意しかないと言い、日本(=政府)に向けられると不満を表現したというのです。
朝日新聞などの国益毀損マスゴミや左翼系議員お得意の二重基準(ダブルスタンダード)のいい例ですね。
慰安婦問題や南京事件など日本を貶めるきっかけを作るのは、いつも朝日の捏造報道からです。
2014年8月5日の特集記事「慰安婦問題を考える(上)」で、朝日新聞は、韓国・済州島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言を虚偽だと判断し、吉田氏に関する記事を取り消しましたよね?
このでっち上げ証言を朝日が大々的に取り上げたことで、どれだけ日本の名誉が毀損されたか、朝日新聞はわかっているのでしょうか?
いや、わかっていないからこその「加計学園」でしょう。
偏向報道や虚偽報道を一向に改めない朝日新聞が何をかいわんやです。
足立氏の説明はこうです。
朝日新聞のねつ造報道は“万死に値する”
- 私が朝日新聞を最も強い言葉で非難する理由 -
まだ言うか、と言われそうだが、何度でも言う。朝日新聞は“万死に値する”、と。だいたい加計学園の問題について、朝日新聞のねつ造報道はあまりに酷い。取材に来た朝日新聞の記者にも改めて指摘したが、今年5月17日の「総理のご意向」報道に始まるマスコミの偏向報道、ねつ造報道は度を越している。
5/17朝日新聞は一面トップで「加計学園の新学部「総理のご意向」 文科省に記録文書」との見出しで大々的に報道したが、「総理のご意向だと聞いている」だけを切り取って、大事な「戦略特区諮問会議の決定なら、議長が総理なので、総理からの指示に見えるのではないか」という核心部分を隠蔽した。
こうしたねつ造報道に象徴されるように、朝日新聞は手元にある「文科省文書」の一部だけを切り出して、逆に核心部分を隠蔽して、あたかも総理の意向があったかのように事実を歪曲した報道を繰り返した。そろそろ反省しているかなと思っていたら、今月11日朝日新聞朝刊に問題の社説が掲載されたのだ。
朝日社説は、-「加計」開学へ これで落着とはならぬ - と題して、「来春開学の見通しになったからといって、あの「総理のご意向」をめぐる疑いが晴れたことには、まったくならない」。そして、加計理事長の国招致を求めた上で、「「どうせ国民は忘れる」と高をくくってもらっては、困る」を続く。
おいおい(怒)。自分のねつ造報道で拡大した風評を自ら取り上げ、「あの「総理のご意向」をめぐる疑い」としゃあしゃあと繰り返し、まるで安倍総理が「どうせ国民は忘れる」と高をくくってるかのように印象操作を繰り返す。これが、私が「考え得る最も厳しい言葉で非難した」(毎日新聞)背景である。
なお、言葉遣いについては、私も適切であったとは思っていません。しかし、「日本死ね」が許容される国会の現状、それが流行語大賞に選ばれるメディアに対する“異議申し立て”として、敢えて使わせていただいた。民進あほ、を繰り返すのと同じように、問題提起の一つの方法としてご容赦をいただきたい。
(足立康史 2017年11月14日 12:58)


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政治は言葉だ、といわれる。みずからの理念を人の心にどう響かせるか。それが問われる政治の営みが、すさんでいる。
加計学園の獣医学部問題を審議した衆院文部科学委員会で、聞くに堪えぬ発言があった。
他の政党の議員3人を名指しし、日本維新の会の足立康史氏が「犯罪者だと思っています」と述べた。相応の論拠を示さないままの中傷である。
(中略)
同じ委員会で、朝日新聞への批判もした。「総理のご意向」などと記された文部科学省の文書を報じた記事について「捏造(ねつぞう)だ」と決めつけた。
自身のツイッターでは、「朝日新聞、死ね」と書いている。
加計問題の報道は確かな取材に基づくものだ。記事や社説などへの意見や批判は、もちろん真摯(しんし)に受け止める。
だが、「死ね」という言葉には、感情的な敵意のほかにくみ取るものはない。
昨年、「保育園落ちた日本死ね!!!」の言葉が注目されたが、それは政策に不満を抱える市民の表現だ。国会議員の活動での言動は同列にできない。
(朝日新聞 2017年11月18日05時00)
足立氏の朝日新聞に対する「死ね」という言葉には「感情的な敵意のほかにくみ取るものはない」と言っておきながら、「保育園落ちた日本死ね!!!」には「政策に不満を抱える市民の表現だ」と言うわけです。
これこそが、朝日の理論です。
同じ言葉も、自分(=朝日新聞)に向けられると敵意しかないと言い、日本(=政府)に向けられると不満を表現したというのです。
朝日新聞などの国益毀損マスゴミや左翼系議員お得意の二重基準(ダブルスタンダード)のいい例ですね。
慰安婦問題や南京事件など日本を貶めるきっかけを作るのは、いつも朝日の捏造報道からです。
2014年8月5日の特集記事「慰安婦問題を考える(上)」で、朝日新聞は、韓国・済州島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言を虚偽だと判断し、吉田氏に関する記事を取り消しましたよね?
このでっち上げ証言を朝日が大々的に取り上げたことで、どれだけ日本の名誉が毀損されたか、朝日新聞はわかっているのでしょうか?
いや、わかっていないからこその「加計学園」でしょう。
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朝日新聞のねつ造報道は“万死に値する”
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5/17朝日新聞は一面トップで「加計学園の新学部「総理のご意向」 文科省に記録文書」との見出しで大々的に報道したが、「総理のご意向だと聞いている」だけを切り取って、大事な「戦略特区諮問会議の決定なら、議長が総理なので、総理からの指示に見えるのではないか」という核心部分を隠蔽した。
こうしたねつ造報道に象徴されるように、朝日新聞は手元にある「文科省文書」の一部だけを切り出して、逆に核心部分を隠蔽して、あたかも総理の意向があったかのように事実を歪曲した報道を繰り返した。そろそろ反省しているかなと思っていたら、今月11日朝日新聞朝刊に問題の社説が掲載されたのだ。
朝日社説は、-「加計」開学へ これで落着とはならぬ - と題して、「来春開学の見通しになったからといって、あの「総理のご意向」をめぐる疑いが晴れたことには、まったくならない」。そして、加計理事長の国招致を求めた上で、「「どうせ国民は忘れる」と高をくくってもらっては、困る」を続く。
おいおい(怒)。自分のねつ造報道で拡大した風評を自ら取り上げ、「あの「総理のご意向」をめぐる疑い」としゃあしゃあと繰り返し、まるで安倍総理が「どうせ国民は忘れる」と高をくくってるかのように印象操作を繰り返す。これが、私が「考え得る最も厳しい言葉で非難した」(毎日新聞)背景である。
なお、言葉遣いについては、私も適切であったとは思っていません。しかし、「日本死ね」が許容される国会の現状、それが流行語大賞に選ばれるメディアに対する“異議申し立て”として、敢えて使わせていただいた。民進あほ、を繰り返すのと同じように、問題提起の一つの方法としてご容赦をいただきたい。
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