【韓国の不当な関税】 日本の負担、5年間で20億円! WTOのトップに韓国人なんて論外!
2020/08/20

WTO事務局長選に出馬している韓国の兪氏
韓国政府が日本製産業用バルブへの反ダンピング(不当廉売)課税を19日に撤廃しました。課税は不当だとする日本側の提訴を受け、世界貿易機関(WTO)が協定違反を認定し是正を勧告していたものですが、韓国は本来の是正期限だった5月30日までに課税を撤廃せず、課税を続けていたものです。
日本がこの5年間に被った関税の負担は約20億円。わが国に対して不当な課税をした上、是正期限を過ぎても課税を続けた韓国の不誠実な態度は許せません。
韓国は是正期限前日の今年5月29日、「再調査を行い、措置を是正した」と主張しましたが、それは口先だけで実際は課税を撤廃しませんでした。
WTOの次期事務局長を狙う韓国
こんな不誠実な韓国が、WTOの次期事務局長の座を狙っていると聞いたら、どう思いますか?
しかし、韓国・文在寅(ムン・ジェイン)政権は、産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長をWTOの次期事務局長選に立候補させ、図々しくも日本に支持を呼び掛けているのです。
WTOは「World Trade Organization」の略称で、日本語では世界貿易機関と称される国際機関です。
WTOは各国が自由にモノ・サービスなどの貿易ができるようにするためのルールを決めたり、分野ごとに交渉や協議を実施する場が設けられています。意志決定はコンセンサス方式をとっており、その決定は加盟国を拘束します。また、WTOには貿易についての加盟国間の紛争を解決するための紛争解決制度が作られています。
韓国の狙いは日本潰し!その陰に中国
福井県立大学の島田洋一教授は「ある外務省幹部は『韓国がWTOのトップを務めるのは論外で、日本をつぶすためだけに行動している』と憤っている。WTOの事務局長選は前哨戦で、経済協力開発機構(OECD)のトップを狙って動いているという見方もある。そのためには中国が鍵を握っており、米国は韓国が中国とともに動いているとみている」と指摘しています。
韓国という国は本当に信用ならない国ですね、安全保障では日米と同盟連携体制を取りながら、裏では中国や北朝鮮と何をやっているかわからない。
文政権は日米双方からの信頼を欠き、北朝鮮からは馬鹿にされているようですが、日本は「遺憾砲」ばかりではなく韓国にきっちりとお灸を据える必要があると思います。
↓「韓国には『やられたらやり返す』ことも必要!」と思う方はクリックをお願いします。


人気ブログランキング
- 関連記事
-
- 【韓国の不当な関税】 日本の負担、5年間で20億円! WTOのトップに韓国人なんて論外! (2020/08/20)
- 日本に対する《信頼度と好感度》韓国が最低、一方で日本が気になって仕方がないヘンな国・韓国 (2020/02/09)
- 韓国に言論の自由はあるのか?ベストセラー『反日種族主義』の著者らに制裁や脅迫 (2019/11/29)
- 嘘つき韓国、GSOMIAの破棄撤回!日本動かず米国の圧力に屈する!文在寅が腰砕け (2019/11/23)
- 東京五輪への悪評デマ。韓国与党議員がデータ改竄の放射性物質マップを公表 (2019/10/03)
スポンサーサイト
comment
コメントを送る。