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半井小絵さん「NHKにいるときにはあんなに偏向報道をしているとは思いませんでした」言論テレビ討論会で。

2017/09/21
櫻井よしこさんが主宰するインターネット番組「言論テレビ」の5周年を記念討論会

 ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」の放送5周年の公開収録(9月22日午後9時から放映予定)が18日午後、東京・永田町の星陵会館で行われた。櫻井氏は10月に実施予定の衆院選について「今問われているのは激変する国際情勢のなかで、日本国として、日本民族として生き残れるかということ。歴史の歪曲につぶされ、謝りつづけるのではなく、事実を示しながら、歴史の事実にのっとって、冷静で知的な議論をしていかないといけない」と強調した。

 この日は、櫻井氏のほか月刊誌「Hanada」の花田紀凱(かずよし)編集長、櫻井氏の番組に出演している女性ジャーナリストら「言論さくら組」が登壇した。

 花田氏は「古巣」である文藝春秋社について「言いたくないが嘆かわしい。さびしい。社長が出版記念会で『安倍政権は右翼の塊』と。月刊文藝春秋に(前文部科学事務次官の)前川喜平氏の手記を載せたり、『ミスター自民党』といって誰も知らない村上(誠一郎氏)の話を載せたり。週刊文春は面白がりで、思想的背景はない。最近、(週刊文春の編集長から)『(花田さんは)右寄りすぎじゃないですか』と言われましたが」と語った。

 気象予報士でタレントの半井小絵氏は「NHKにいるときにはあんなに偏向報道をしているとは思いませんでした」と感想を語った。半井氏はNHKのニュース番組で気象情報を伝えてきたが「NHKってどこよりも視聴率を気にしている。スポンサーもないので気にしないと思われがちだが、視聴率をとっても気にしている。(当時、天気予報になって)チャンネルを代えられないようにとの指示が出ていた」と振り返った。

(産経ニュース 2017.9.18 17:01)


「言論さくら組」の半井さん、よく言ってくました。
NHKの偏向報道は、酷いですからね。
悪意があるとしか思えない番組制作に始まり、左翼政党や中韓偏重の不公正な報道、各種ネガティブ・キャンペーン(ネガキャン)、報道しない自由による国民の知る権利の侵害…。
注意して見ていると、ちょくちょくやっています。
今はネットがあるので、メディアの嘘がすぐにバレますが、それでもテレビの影響は大きいので、偏向報道は見過ごすわけにはいきません。
まして、NHKは「公共放送」なのですから、許されるわけもありません。

NHKに限らず、テレビ局の偏向・歪曲、反日ぶりは目に余るものがあります。
衆議院解散の可能性が報じられた11日、TBSの悪名高き情報(?)番組「ひるおび」を見ましたが、ここも変わりませんね。
突然の解散説の舞台裏などと題して、伊藤惇夫氏らが、いつものネガティブなトーンで安倍首相を批判していました。
8月3日の第3次改造内閣発足から2ヶ月足らずの解散報道に、恵俊彰氏がすかさず「仕事してないじゃないですか」と、ヘラヘラした薄ら笑いを浮かべて突っ込んでいました。
解散権は首相の専権事項なのですから、いつ解散しようがかまわないわけです。

「北朝鮮情勢で何が起こるか分からない。政治的な空白を作ってはいけないわけですし、とにかく突然来ました」(恵俊彰)
「大義を今、考えているんじゃないですか」と三雲孝江さんが茶化すように言葉を重ねていました。

この出来上がったような掛け合いは何でしょう?

都庁内で自民党の川井都議会議長が小池都知事の握手を拒否したように編集して放送した回を思い起こさせました。
実際は紳士的な態度で川井議長は握手をしていましたよ。
しかし、あろうことか、握手した部分をカットして、「記念撮影などを…」という報道陣に川井議長が「あなたの要望に応える必要はないんだから」と答えた部分を繋げて、記念撮影なしに小池都知事が帰って行く映像を流しました。そして…

恵俊彰
「ね~、三雲さん、これ印象的でしたもんね」

三雲孝江
「ね~、握手くらいすればいいじゃないね~。ご挨拶なんだからね~」

これだけ見たら、「大人げない」「握手ぐらいすればいいのに」と確かに思うでしょう。
しかし、放送のあとに捏造がバレて、ネットなどで批判が噴出したものですから「ひるおび」もだんまりを決め込むわけにいかず、番組内でこの件に触れましたが、

「(今週月曜日の放送の中で…)自民党の川井都議会議長が、挨拶に来た小池都知事との握手を拒否したとお伝えしましたが、拒否したのは握手ではなく写真撮影でした。失礼いたしました」と、女性アナに言わせただけでした。

事実と異なる映像を捏造して流したことへの謝罪は一切なく、「拒否したのは撮影でした」と問題をすり替えての訂正…どこまで無責任な態度かと呆れました。
訂正後の恵俊彰も、しれっと「さ、続いては…」と、ひとことも詫びずに次の話題に移りました。

TBSも、「ひるおび」も、恵も、ヒゲの伊藤惇夫も、クズですね。
こんな番組に時局を語る資格はありません。
ま、これはこの番組に限らず、反日媒体すべてに言えることですが…。

マスゴミによる安倍首相や自民党への印象操作・情報操作は衆院選へ向けてさらに激しくなるでしょう。
みなさん、だまされてはいけません。

そんな中にあって、安倍叩きなど偏向まっしぐらの朝日新聞、NHK、週刊文春らの歪曲報道を糾弾し、中国や韓国が捏造した歴史問題などの真実に斬り込む「言論さくら組」には是非とも頑張っていただきたいと思います。

≪言論さくら組≫ 櫻井よしこ 杉田水脈(前衆議院議員) 田北真樹子(産経新聞政治部記者) 我那覇真子(沖縄・政治活動家) 鈴木くにこ(外交・安全保障研究家) 半井小絵(気象予報士・タレント) 葛城奈海(ジャーナリスト・女優) 大高未貴(ジャーナリスト) 瀬尾友子(産経新聞出版編集長)=敬称略=

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