韓国人コメンテーター・金慶珠韓国人コメンテーター・金慶珠(キム・キョンジュ)が激白「私って嫌われ者でしょうか?」というタイトルの記事が目につきました。バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)などに出演している、あの人です。
ご本人に「嫌われ者」という自覚があるのか、ないのか、その点が気になったのですが…。
結論から申しますと、嫌われているらしいことはわかっているようですが、(ここからが大事です→)それは
「テレビがヒール(悪役)のように扱うから」であり、
「日韓関係の状況が悪いから」であって、
「自分に問題があるからじゃない」と信じているようなのです。ただの「勘違い女」ですね。
本人はこう分析しています。
出典:韓国人コメンテーター・金慶珠が激白「私って嫌われ者でしょうか?」(現代ビジネス 2020年1月14日)
それにしてもなぜ金さんがモノを言うと炎上してしまうのか。
「基本的に私がどうこうという問題じゃないと思います。つまり、日韓関係の状況が悪いと、私が叩かれる、ということ。私は政治家でもないし、日韓関係の悪いところに関わっているわけでもない。
ただ『韓国は何を思っているのか。何を思ってこういうことをやっているのか』ということに対して、『韓国はああなんだから変なんだからほっとけ』と言ったらそこでおしまいになっちゃうでしょう。そこからは何も生まれない。
だから私に課せられた役割は、『でも実は、韓国なりの意図や彼らなりの判断があるわけですよ。日本から見たらおかしいと思えることでも理由はある』と解説することだと思っています。でも、そうやって解説すると、いわゆる『反日』というふうに言われるんですね」
本人は「解説」しているつもりでも、立ち位置が「反日」なんですよ。
韓国人が外国にまで慰安婦像を建てる市民感情を理解できると言ったり、竹島は実効支配している韓国の主張に正当性があるとか、安倍政権は独裁的でアジアの周辺国に威圧的な態度を見せているなど、テレビなどで発言している内容を少し聞けば、考え方は「反日」だとすぐ判ります。
出典:韓国人コメンテーター・金慶珠が激白「私って嫌われ者でしょうか?」(現代ビジネス 2020年1月14日)
金さんは、日本人のレッテル貼りをしたがるところにも問題があると言う。
「テレビなどに出ると、親日なのか、反日なのか、ということをよく聞かれます。そういう質問には一切答えなかった。その質問自体、非常に不愉快でしたね。私に『踏み絵を踏め』と言うの?あなたの『反日・親日』の基準がわからないのに?
最近は、面倒臭いのであえて『私、親日保守だけど。それで何か?』と言うんだけど、答えるたびに気持ち悪い。なぜ、私はそう言うことを言わなければならないのか。じゃあ、私が反日左派だったらどうするのか。そういうレッテル貼りをしたがる。その枠の中で相手を見る。きっと私は『反日、嫌われ者』、そういうマイナイスのレッテルが貼られているんだと思います」
レッテル貼りは共産や左翼系のお家芸ですが、そんなつもりがない者でも、相手が何を主張しているかで、どんな考え方をしているかはわかります。「親日保守」と答えるたびに「気持ち悪い」と感じるそうですが、どうして気持ちが悪いのか、本人は気付いていないようですね。答えは簡単!あなたが「親日保守」なんかではなく、「反日左翼(左派)」だからですよ。
今の日本の嫌韓は、韓国の筋が通らないやり方(ちゃぶ台返し)や歴史の歪曲、嘘までついての一方的な主張の数々に我慢の限界を超えたからですが、金慶珠も間違いなく一役買っています。あ、それから、無理に「親日保守」を名乗らなくても、アナタに対する評価は変わりませんよ。
白状しますと、この金慶珠がテレビ番組に出ていると、不愉快になるので早々にチャンネルを変えてしまったりするのです。
国籍がどうこうじゃないですよ?見識のある方でしたら、黙って発言に耳を傾けます。でも、自分の言いたいことだけをまくし立ててしゃべる、あれがうるさくて、顔を見ているだけで不快になってしまうんですね。
「韓国人だから差別するニダな」とか言わないでくださいね、例えば日本人でも、室井佑月や田嶋陽子は大嫌いなので。
一方的に批判ばかりしてもいけないので、知られざる素顔(ご本人の弁)を載せておきましょう。
「自分がヒール役だとはまったく気づいてなかったですね(笑)。普段の私は可愛げがあり、突っ込みがいのある女性と言われますよ。むしろ周りもそういう印象なのかと思っていましたが、バトル系の番組でヒールな感じで扱われるのはなんともショックなんです。私はお茶目で『乙女』なんですよ」可愛げがある、お茶目な、乙女ですか(棒)
きっとテレビではそういう部分が出てこないのでしょうね(いっさい)、お気の毒です。
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