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嘘つき韓国の現実! 韓国の集会チラシでまた嘘の「徴用工」写真

2019/08/17
ソウルの反日抗議集会で配布されたチラシ。写真の炭鉱労働者は「日本人」で韓国人ではない。

韓国の「慰安婦の日」の集会で日本人労働者の写真を「徴用工」と偽ったチラシがバラまかれました。
今回のチラシに限らず、韓国では日本人炭鉱夫の写真を「徴用工」と偽って流す歴史歪曲が恒常的に行われています。

日本人労働者の写真が「徴用工」に
韓国の集会で事実無根のチラシ


【ソウル=名村隆寛】韓国ソウルの日本大使館前で「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」の14日に開かれた、慰安婦問題で日本に抗議する集会で、事実とは全く異なる「徴用工」の写真を掲載したチラシが大量に配布された。

【写真】写真家の斎藤康一さんが昭和36年に福岡県で撮影した炭坑内の男性の写真

問題のチラシは「民族の自主と平和のための第12期韓国労総統一先鋒隊」という左派組織が作成。日本製品不買を呼びかける「NO」のロゴとともに、日本に対して、いわゆる徴用工を「認定、謝罪、賠償をせよ!」と求めるハングルと炭鉱労働者の写真が掲載されている。

「朝鮮人徴用工」として使用したようだが、この写真は筑豊炭田(福岡県)で日本人を撮影したもの。2017年にも米ニューヨークのタイムズスクエアの電光掲示板で流された「軍艦島は地獄島」との意見広告で誤用され、製作に関わった韓国の大学教授が間違いを認めた。韓国では日本批判のためのこうした誤用が後を絶たない。

産経新聞:https://www.sankei.com/world/news/190816/wor1908160032-n1.html

嘘をつくことを悪いことと思わない韓国、徴用工判決の根拠さえも嘘

嘘をつくことは悪いことではないと思っている韓国ですから、真相は「誤用」ではなく、「悪用」でしょう。

徴用工については、韓国の落星台経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)氏が国連人権理事会で「徴用工判決は歴史歪曲」と証言しました。
李氏の詳細な研究によれば、戦時中の朝鮮人労働者の大半は強制的に連行されたものではなく、朝鮮人労働者は給与も貰っていて、奴隷のような存在ではなかったとしています。
韓国最高裁判決が徴用工裁判で日本企業に賠償命令を下す根拠とした「奴隷」「強制連行」「賃金無し」という歴史認識は嘘っぱちでした。

「騙される日本人が悪い」
嘘に騙される方が悪いと子供に教える韓国と中国


元衆議院議員の西村眞悟氏が日本と韓国の違いについてこんなことを言っていました。

「嘘をつくことは悪いことだ。嘘をつくより騙される方がましだ」と子供に教えるのが、日本。
これに対して「嘘をつくことは悪くない。騙されることが悪いのだ」と子供に教えるのが、韓国だと(中国共産党もですが)。
これはもう文明が違うというくらい、価値観が異なります。

呆れた価値観を持つ韓国や中国に対して、日本と日本人は正しい歴史認識をもって「反撃」しなければなりません。
感情的になるな、大人の対応が求められている?
冗談じゃないです!
「嘘つきめ!」と、毅然とした態度で反論しなければダメです。
刺激しないように、穏便に、などというのが一番悪い対応です。
そもそも、そんなやり方が通用する相手ではありません。

このまま、言いっ放しにされていたら、嘘が嘘でなくなります。
嘘がどんどん既成事実化されて、歪曲された歴史、捏造された歴史がまかり通るようになるだけです。
それは日本を築き上げてきた先達の名誉を毀損し、日本そのものを貶めることになり、これからの子供たちやその先に繋がる子々孫々にまで謂われのない濡れ衣を着せられることになります。

日本を貶めるために嘘で塗り固めた謀略宣伝を全世界に発信する韓国を懲らしめるためには、声を上げて闘うこと、そして、実効性のあるクレバーな対抗策を講じることです。
韓国と中国に騙されてはいけません。

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「韓国の徴用工主張はウソ」勇気ある発言を讃える一方で「危害が加えられないか心配」の声多数!

2019/08/10
「徴用工のウソ」国連で証言した韓国人研究者・李宇衍氏

日韓関係が最悪の状態にある中で、元徴用工をめぐって、「朝鮮人が奴隷のように使われたとする(韓国の)主張はまったくのウソ」と、韓国人自らが暴き話題となっています。
一方で、韓国政府の言い分や裁判所の判決に異論を唱える李宇衍(イ・ウヨン)氏に危害が及ばないかと心配の声も多数上がっています。

「徴用工のウソ」国連で証言した韓国人研究者が来日!
日韓関係改善のため「真実の歴史回復を」「理性的な日本の方々と連帯したい」


韓国の良識派が立ち上がった。いわゆる「元徴用工」問題をめぐり、国連人権理事会で、韓国側のウソを暴いた落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員(52)が来日し、夕刊フジのインタビューに応じた。文在寅(ムン・ジェイン)政権による異様な「反日民族主義」に異を唱え、「真実の歴史を回復することが日韓関係の改善につながる」と激白した。

李氏は、戦時中の元徴用工ら朝鮮半島出身労働者の賃金体系などの労働状況について研究している。さまざまな資料から、韓国側の見解が歴史的事実とはまったく違うことを突き止めた。

スイス・ジュネーブの国連欧州本部で先月、国連人権理事会のシンポジウムが開かれた。李氏は、朝鮮半島出身労働者が、長崎市・端島(はしま)炭坑(通称・軍艦島)で「差別的扱いを受けた」とする韓国側の主張について、次のように反論した。

「朝鮮人は奴隷のように使われたとする主張はまったくのウソだ」「ほとんどの朝鮮人労働者たちは自らの意思で日本に働きに行った。賃金面での民族差別もなかった」

李氏は6日に来日し、国会内で国連人権理事会の報告を行った。その後、夕刊フジのインタビューに応じた。

まず、「反日」暴挙が続く文政権について、李氏は「前近代的な『種族主義』に立っており、来年春の総選挙までは『反日』は続く。日本政府が、韓国に対し、自らの立場をより強く、毅然(きぜん)と主張することで、諸問題の解決は早まるはずだ」と語った。

ただ、韓国では現状に疑問を持つ人々は声を上げられずにいる。李氏も先月29日、男性2人に研究所で襲撃された。「売国奴野郎」などと罵(ののし)られたという。

李氏は「今はそうだが、反日を煽る動きに疑問を持つ人は多い。私が代表になった『反日民族主義に反対する会』のメンバーは1000人を超えた。先日、韓国の元慰安婦支援団体『韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会』(挺対協)などにも公開討論会の開催を申し込んだ。真実の歴史を回復させる戦いは、すでに始まっている。理性的な日本の方々と連帯していきたい。そうすれば韓国もきっと変わるはずだ」と語った。

Zakzak 夕刊フジ : https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190807/for1908070009-n1.html

韓国では親日的な発言は封殺され、過去には「日本統治時代は良かった」と発言した韓国人男性が居合わせた男に撲殺される事件も起きています。
「日本が好き」程度の親日発言は許されても、日本統治のプラス評価やそれに繋がる言論は著しく反感を買い、非難・封殺されて今日に至ります。

以下はネットの声です。

真実を伝えようとする韓国人は応援したい。
決してケンカをしたいわけではない。
お互いが理性的に話し合えるのであれば大歓迎です。
自らの危険を顧みずに真実を伝えてくれる貴殿の勇気を讃えたいと思います。

日韓関係は解消した方がいいと思います、この研究員の身の安全は大丈夫なのかな?

このまま日本に居た方が良いよ。帰ったら粛清されるよ。

李氏の身に何かなけらばよいが。
何せ日本統治時代は良かったと言っただけで、撲殺される国なので。
これだけ正しい歴史を認識する韓国人が多ければ、今のように日韓関係は悪くなってなかったと思います。
第三国で活躍することが良いと思う。

日本にも在や総があるから、危険。身辺警護の手配は、ちゃんとしてほしい。

真実を明らかにしてくれるのは有難いし勇気があると思うけど、それだけじゃないんだよね、問題は。
危ないからもういいよ。ありがとう。

是非、日本の研究者と意見を交わしてください。

李氏の意見は貴重だと思うが、日韓関係は一度疎遠になった方がいいと思う。

ようやく至極当然の御意見を発する方が現れて感謝感激です。先日の文の日韓問題を契機にした南北急接近を不安視して、居ても立っても居られなく勇気ある発言をなさったものと思われます。いずれにせよ、かなりの反発があるとは思いますが、勇気をもってその発言をなされたことに誇りをもって頂きたいと思います。是非とも「帝国の慰安婦」で訴えられ逆転有罪となった朴教授も加勢して頂きたいですが、彼等や家族・親族に危害が及ばないことを祈るのみです。

この方は、日本で保護する必要性を感じる。
帰ったら危ないと思いますよ。
売国奴と罵られ殺された例もありますからね。

どの国、民族でも、事実を客観的に認識できる人は素晴らしいことです。特にこの方は自分の立場を顧みずに事実を発言できることは、とても真似できることではありません。

日本人としても尊敬いたしますし、自省いたします。警護をしっかりしてください。

歴史の真実を双方で理性的に突き詰めていこうというアプローチは確かに関係改善の道筋として大変意義のあることです。
しかし韓国が相手となれば、残念ですが、淡い期待というほかありません。
仮に李氏や落星台経済研究所が歴史の真実を照らしても、韓国の反日政権や圧倒的な世論がそれを認めないでしょう。

なぜなら韓国は「恨(ハン)」が民族国家の精神の支柱であり、華夷秩序の世界観と、小さい頃から叩き込まれた反日・侮日教育によって、日本を利するような(実際は真実であっても)異論を受け入れられる精神構造にないからです。
無理を承知で「華夷秩序」を簡単に説明すれば、世界の中心であり最上位の中国を父とすれば、韓国は兄、日本は未熟で野蛮な弟の分際だという考え方です。
下の者が上の者に刃向かうことなど許しがたいことなのに、野蛮な日本に韓国はかつて併合、統治されました。
日本からどんなに良いことをされようが韓国にとっては認めたくない、消し去りたい歴史なわけですね。
その結果、儒教思想とも相まって、「日本を1000年恨む」だの「加害者は100回謝罪しても当然」だの「盗っ人猛々しい」などという発言に繋がるわけです。
つまり、韓国人の認識は日本民族が何をしようと孫子の代まで謝り続けなければならない、恨まれ、差別されるべき民族だということです。

そんな韓国にあって、韓国の誤りを指摘し声を上げた李氏の勇気や活動には声援を送りたいと思いますね。
「涓滴(けんてき)岩を穿つ」ということわざがあります。
「わずかな水のしたたりも、絶えず続いていれば岩に穴をあける」の意味ですが、このことわざのように真実の声が韓国世論にいつか穴を開ける日が来ることを願わずにはいられません。

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【韓国徴用工訴訟】「日本は十分耐えた。もうキレてもいい」 高須院長、国民感情を代弁!

2018/11/01
まっとうな意見が多くの共感を呼んでいる高須克弥氏

日本が韓国を統治していた時代の元徴用工の訴えを韓国最高裁が認め、新日鉄住金に賠償を命じました。
請求権問題は1965年の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決しており、この判決はありえませんね。
高須クリニックの高須克弥院長の発言が国民感情を代弁してくれていると、賛同の声が多数集まっています。

高須院長 韓国最高裁「賠償せよ」に猛反発
「日本は十分耐えた。もうキレてもいい」

高須クリニックの高須克弥院長(73)が31日にかけてツイッターで韓国への怒りを爆発させている。

韓国最高裁は30日、韓国人元徴用工の個人請求権を認め、新日鉄住金に計4億ウォン(約4000万円)の賠償支払いを命じる判決を下した。日本側は反発。請求権問題は1965年の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決しているとし、逆に国際司法裁判所への提訴に踏み切る可能性を示唆した。

今後の日韓関係が懸念される中、高須院長は「誰が払うか! そんな金」と韓国側の対応を一喝した。

「日韓請求権協定を否定するなら。韓国はまず日本が払った金を返せ」

「韓国がちゃぶ台返しが望みなら、謝罪と賠償金を要求する権利があるのは日本だよ」

「韓国政府は日本に行った今までの数々の無礼を謝罪し、日本が被った被害と日本からせしめた金を保証しろ!」


などと、連続ツイートした。

「日本は十分耐えました。もうキレてもいいと思います。キレたら恐い日本を教えましょう」と、過去の決め事にのっとった日本側の態度を支持。

「とりあえず韓国製品に100%の関税を科しましょう。日本は平和を愛します。武力行使はしませんが経済戦争まで放棄したわけではありせん」と、約束をほごにした韓国への敵意をムキ出しにした。

東スポWEB https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1172998/

「韓国に敵意ムキ出し」と表現していますが、高須院長が韓国政府を痛烈に批判するのは当然です。
53年前に日本政府と韓国政府に5億ドルを提供し、国同士の協定を以て、「請求権問題の完全かつ最終的な解決」をしたのです。

ネットユーザーも高須院長の発言に激しく同意しています。

以下はネットユーザーの反応です。

高須先生を厚く支持する!
日本政府もさすがに今回は、遺憾、抗議、なんかで済まさないよね?
激しく同意。

韓国は面ではなく心の整形をした方が良い。

その通りです。各方面に影響力がある人がどんどん発言して大きな問題にして政府を動かすべき。一昔前なら戦争が起きても不思議ではない。

ほんと、この人は、素晴らしい!
慰安婦といい、好き勝手に、したい放題、
いいたい放題に、われわれは、善人のごとく
耐えてきました、おっしゃられる通りです!

これが普通の感覚だよ
ある意味では韓国より日本の方が狂ってる、こんだけやられて何もしないとか

たまには日本も厳しい対応しようよ。
いくらなんでもナメられすぎ。

日本は今迄良く我慢したと思います、我慢の限界です。

韓国が無くならない限り請求が続くと思うと、高須先生のいうとおりキレていいと思う。

まったくもってその通り。
遺憾とか言葉での抗議はあの国相手では意味をなさない。
慰安婦財団も解散するみたいですよ…
実力行使と行こう!!!!

これが普通の感覚だろう。
もはや韓国は日本にとって悪でしかない。
一刻も早く、国交断絶等すべきだ。
ここで甘い対応すると我々の次の世代も苦しめられる。
日本の未来のために日本は強い対応を取るべきです。

高須院長好きやわー
愛国心をもった発言力がある人って
本当に重宝されるべき。
日本は日本の為にキレた言葉はスルーされがちだからね。
発言力があって、こんな風に言ってくれる人
本当にありがとうございます
スッキリする

津川さんが亡くなって、
はっきり意見を言う人いなくなると懸念していたが、
この方は頼りになる。

この方の発言は最近共感出来る事が多く好感度も高く感じますね。
多くの国民の意見と同じ様な目線で発言力がある人が発信してくれるのは凄く有り難い事だと思います。

全ての人が同じ事だけ言うと抑制出来ず行き過ぎになってしまうかもしれませんが、今は高須先生を担ぎたい気分ですね。

仰るとおりです。
怒りをぶつけるには、今が絶好のタイミングだと思います。

本当にそう思う。
まず韓国製品に関税は必須でしょうね。
迅速にお願いしたい。
政府が厳しい態度にでないと国民から反発があると思います。
ただ他の政権にはもっと期待できないのが残念ですね。

我々の意思を反映した意見です。
難しいかもしれませんが、俳優や歌手など芸能人も高杉院長のように意識表明して、日本が一致団結して韓国に対抗していくようになることを望みます。

高須医院長に激しく同意!
これから先は、一切甘い顔、弱腰な対応は控えてほしい。そして将来的には関わらない方向でいってほしい。

高須先生のおっしゃる通りだと思いますね。
日本がいつまでたっても甘いからいつまでもこんな舐め腐った事されるんですよ。

(以上、ネットの声から)

韓国最高裁の判決について報じる、31日付の韓国主要各紙
韓国最高裁の判決について報じる、31日付の韓国主要各紙

産経新聞の『阿比留瑠比の極言御免』で、麗澤大の西岡力客員教授が月刊『正論』3月号で訴えた言葉を紹介しています。
奥ゆかしく自制的な日本人に対して、火病(ファビョン)という半島特有の精神疾患を患う朝鮮人の特徴をよく表しています。

「日本人は100のことを言いたい場合は50のことを言う。相手が50のことを話したら『本当は100、言いたいのだな』と忖度(そんたく)するわけです。でも、韓国人は逆なのです。韓国人は、100のことを伝えたいときに200を言います。相手が200を言ったらそれを100と受け止める」

であるならば、今回の判決に対して日本人は烈火のごとく怒らなければなりませんね。
一方で、冷静沈着に、韓国が本当に「痛み」を感じる対抗措置、報復措置も考えなければいけません。

徳島文理大の八幡和郎教授は次の5つの報復措置を提案しています。

①日本人が半島に残した個人財産への補償
②対北朝鮮経済協力の拒否(統一時も含む)
③3代目以降には特別永住者という扱いをしない
④歴史教科書における近隣国条項を韓国に限って撤回
⑤韓国大衆文化の流入制限


5番目の提案などは、韓流ドラマを平気で垂れ流す反日NHKにも効きそうですね。
いずれにしても、日本政府には「遺憾だ」「強く抗議する」などの言葉だけではなく、日本は本当に怒っているんだということが韓国にも分かるような報復措置をしっかりととることを強く望みます。

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韓国とは断交すべき! 元徴用工訴訟で韓国最高裁、新日鉄住金に賠償を命じる 根底から揺らぐ日韓関係

2018/10/30
韓国・釜山の日本総領事館近くで徴用工像をめぐって警察官ともみ合う労働団体メンバーら

朝鮮半島が日本統治下にあった戦時中に日本の工場に動員された元徴用工の韓国人が新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、韓国最高裁は30日、個人の請求権を認めた控訴審判決を支持して、新日鉄住金に1人当たり1億ウォン(約1千万円)を支払うよう命じる判決を言い渡しました。

1965年の日韓請求権協定によって元徴用工の請求権問題は「解決済み」で、日本は韓国に5億ドルの経済協力金を提供しました。
日韓両政府とも共通の解釈をしたはずの協定を真っ向から否定する判決が出たことで、韓国がまったく「友好」に値しない国だとはっきりしました。
この国はどんな協定を結ぼうが、どれだけ金を払おうが、「謝罪と賠償」の要求を何度でも繰り返す「たかり国家」であることが明白になりました。
こんな国とは本当に関わらない方がいい、韓国とは断交すべきだと思います。

徴用工訴訟で日本企業に賠償命令 韓国最高裁
【ソウル=桜井紀雄】日本による朝鮮半島統治時代に「強制労働させられた」として、元徴用工の韓国人4人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めた訴訟の差し戻し上告審で、韓国最高裁は30日、同社に賠償を命じた2審判決を支持して同社の上告を棄却し、原告1人当たり1億ウォン(約1千万円)、計4億ウォンの賠償支払いを命じる判決が確定した。

日本政府は請求権問題が1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場で、同社も同様の主張をしたが、最高裁は原告の個人請求権は消滅していないとの判断を示し、これを退けた。今後、日本企業を相手取った訴訟で同様の判決が相次ぐ恐れがあり、日韓の外交・経済関係への多大な影響は避けられない。

訴訟は、戦時下の1940年代に日本の製鉄所で労働を強いられたとする4人が2005年に起こした。1、2審は原告敗訴の判決を下したが、最高裁は2012年に「個人請求権は消滅していない」との判断を示し、2審判決を破棄して差し戻した。ソウル高裁はこの判断に基づき、企業側に賠償を命じる判決を出し、企業側が上告した。

最高裁は約5年間、結論を下さなかったが、最近、朴槿恵(パク・クネ)前政権が対日関係の悪化を懸念して介入し、最高裁が審理を先延ばししたとの疑惑が浮上。今月27日には、当時の最高裁機関の幹部が逮捕される事態になった。

企業側が賠償命令に従わなければ、韓国内の資産が差し押さえられる事態も想定される。日本からの投資の萎縮などによる韓国経済への悪影響も指摘されている。

産経ニュース https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181030/soc1810300021-n1.html

韓国国内では財界などを中心に、対日関係のさらなる悪化を懸念する声もあったといいますが、この判決で韓国の経済関係に極めて大きな打撃を与えることは必至でしょう。
しかし、そんなことは関係ありません、身から出た錆、韓国が自分で蒔いた種です。

以下はネットユーザーの反応です。

1965年、日韓請求権協定で既に解決済みです。
原告が訴える相手は、日本企業ではなく、賠償金をもらった韓国政府なのではないか?
謝っても、賠償金を支払っても、いつまでも言い掛かりを付けてくる。
この国とは関わらない事だ。

韓国とは国交を一時取りやめるべきでは
いくら行政と司法で立場が違うとはいえ、日本をただの金ヅルとしか扱っていないじゃないですか
韓国と交わした約束は簡単に覆されることがのれで実証されたわけで、今後こんな国と関わらないのが正解

日韓関係の終焉を決定的にしましたね。

十分予想出来た事態だし別に大した事ではない。
むしろこれはあの国に引導を渡す絶好の口実にすれば良いのではないでしょうか。

国交断絶しかない。

やはり期待を裏切らない国ですね。
さぁ、これでますます嫌韓。そして、断交へ加速して行動しましょう。

国民情緒法での意味がわからない判決で日韓請求権協定も一方的に破られた。
条約や合意より国内法を優先させる国際社会の常識が通用しない反日国家とは国交断絶でいいのでは。

仮に100歩譲って、いや千歩譲って今回の話しに耳を傾けて向こうの言い分を飲んで完全解決をしたとしよう、この10年後にはまた同じ問題を再燃させて言い掛かりを付けてくるに決まってる。
一度結んだ締結を簡単に反故する国とは付き合いをやめた方がいい。武力紛争だけは絶対に起こさないという条約を結び即刻国交停止すべきだ。
加えていうと現在NHK局で韓流ドラマを放映しているが国営放送のくせにどういうつもりだ?

日本政府はぬるい対応は禁物。
妥協しない強い態度で対処するべき。

日本企業の韓国撤退決定ですな。

こんな汚い国とは絶交だ。
友好する気持ちをいつも覆す。

韓国との関係は本気で見直すべき。

韓国さよなら。
断交歓迎。


7月末に公開された韓国映画『軍艦島』
7月末に公開された韓国映画『軍艦島』 

こんな映画も制作されました。
7月末に公開された韓国映画『軍艦島』です。

長崎県の端島(軍艦島)炭鉱に徴用された韓国人労働者らの脱出劇を描いた映画で(もちろん、そんな史実はありません)、クライマックスでは奴隷労働の証拠隠滅をはかる日本人経営者が朝鮮人全員を坑道に閉じ込めて殺害することを計画。
これを察知した朝鮮人が武装蜂起して激しい銃撃戦の末に船を奪って逃亡するのだとか。
徴用工を第2の慰安婦問題に仕立てようとする悪意さえ感じられる反日映画です。
約220億ウォン(約22億円)という巨額の製作費をかけた、この映画の観客動員数は600万人を超えています。

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話を戻しますと、元徴用工らの訴訟は現在進行中のものが10件以上あり、今回の最高裁の判決を受けて同様の判決が相次ぐのは必至と見られています。
もし日本企業が賠償に応じなければ、韓国国内にある資産が差し押さえられる可能性があります。
韓国政府に申告されている元徴用工(韓国では「強制動員被害者」と呼ぶらしいです)は22万人を超えており、今後は日本企業を相手取る賠償請求訴訟が続発する恐れが出てきました。

徴用工訴訟判決で河野太郎外相「断じて受け入れられない」 
元徴用工の韓国人が新日鉄住金を相手取った訴訟で、韓国最高裁が原告勝訴とする判決を下したことを受け、河野太郎外相は30日午後、「1965(昭和40)年の国交正常化以来築いてきた日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すもので極めて遺憾であり、断じて受け入れることはできない」とする談話を発表した。

河野氏は「韓国が直ちに国際法違反の状態を是正することを含め、適切な措置を講ずることを強く求める」と韓国側に要求。さらに「直ちに適切な措置が講じられない場合には、日本企業の正当な経済活動の保護の観点からも、国際裁判も含め、あらゆる選択肢を視野に入れ、毅然(きぜん)とした対応を講ずる考えだ」と述べた。

また、外務省アジア大洋州局に日韓請求権関連問題対策室を設置したことを明らかにし、「外務省として万全の体制で臨む」とした。

産経ニュース https://www.sankei.com/politics/news/181030/plt1810300024-n1.html

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「断じて受け入れることはできない」と語った河野太郎外相

判決前に、河野外相は新日鉄住金が敗訴する可能性について「そんなことが起きるとは毛頭思っていない」と繰り返し否定していただけに極めて遺憾でありましょう。
国際裁判に韓国を引っ張り出すのもいいと思いますが、いずれにしても、これまでと同じような口先だけの「遺憾」や「抗議」では韓国に舐められるばかりです。
こういう質(たち)の悪い国は、本当の意味で痛い目に遭わせないとダメでしょう。
ものの善悪が分からない「悪い子」にはお灸を据えるものと昔から決まっています。

実効ある「制裁」なくして、韓国の真の反省はありえません。

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