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立憲民主の石垣のりこ、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と安倍首相を差別的侮辱!

2020/08/29
立憲民主党の石垣のり子氏
立憲民主党の石垣のり子氏

安倍晋三首相の辞任を受け、立憲民主党の石垣のりこ参院議員が28日、ツイッターで「『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべき」と発言、これに対して「差別的で侮辱している」「不適切な表現で看過できない」など批判が相次いでいます。

安倍首相は激しい腹痛や下痢などの症状がある難病「潰瘍性大腸炎」の悪化を理由に同日、正式に辞任を発表しました。

石垣氏はこの発言の他にも「第一次政権も体調不良でお辞めになり、この八年の間もなんども健康不良説が流れたわけです。なのに『安倍しかいない』と押しつけてきたわけです。もし自民党が会社ならば、これほどブラックな職場もないでしょう」などと発言しています。
「安倍しかいない」と押しつけてきたと断定していますが、自民党が押しつけたわけでもないし、安倍首相も押しつけられてやってきたわけじゃないでしょう。

この方、元アナウンサーで一児の母でもあるわけですよね。教員免許もお持ちだ。だとしたら、何て薄情で品位のない方なのかと首をひねりたくなります。障害や病気などハンデを抱える人々に寄り添う気持ちはないのでしょうか?相手をおもんぱかる想像力もないのですか?

「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」…本当に酷い発言です。

石垣氏の公式ページには「差別をゆるさない」「人権を守る」「『世界標準』の人権意識を持とう」などのスローガンが並んでいますが、何ですか?この残念な発言は!

好んで病気になる人なんていませんよ。まして、一国の首相ともなればその責務の重さは計り知れず、無理に無理を重ねて難治性の病気が悪化したとも言えるのではないでしょうか。健康な人だって過重なストレスで病気になりますよ。

病気を抱えている人、とくに難病と闘いながら生きている人たちが聞けば、悲しみますよ。

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【安倍首相の健康問題】小泉環境相の「臆測の議論は醜い」発言に坂上忍「腹が立つ、物言いが気に入らない」

2020/08/27

安倍首相の体調について「疲れないわけがない」と語った小泉進次郎環境相

小泉進次郎環境相は25日の閣議後の会見で、安倍晋三首相の健康問題について「さまざまな臆測に基づく議論やうわさ、根掘り葉掘り様々なことが出て、尾ひれが付いている。そういう形でいろんなことが出る状況は、私は醜いと思う。私はそういう議論に参加するつもりはない」と述べました。

「総理大臣たるもの、国家の安全保障、国民の生命と財産を守る責任を負う最高の立場にある方。健康問題が重要視されるのは当然」としつつも、「総理、政治家に限らず、世の中にはご自身の持病や体調と闘い、いろんな努力をしながら働き、生きている方は、いっぱいいる。総理大臣も例外ではない」と語りました。

進次郎氏、安倍首相の体調気遣う 「疲れないわけがない」

進次郎氏は19日のBS日テレ番組でも、「日帰り検診」を受けた安倍首相について、「7年半首相を務めて疲れないわけがない。タフに見えても批判され続けてこたえない人はいない」と安倍首相の体調を気遣いました。

背景には、5年5カ月の長期政権を築いた父親の小泉純一郎元首相の存在があるようで、進次郎氏は「父が退任したときに感じたのは『生きて家に帰ってきた』だった」と首相の職務の過酷さに触れ、安倍首相の心情をおもんぱかったと報じられています。

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うまくやって当たり前、少しもたつけば批判どころか人格まで否定される首相の職務の過酷さは「生きて家に帰ってきた」という、進次郎氏の一言によく表れています。
進次郎氏自身も「総理候補No.1」とマスコミにもてはやされながら、初入閣を前後してからは一転バッシングの嵐。あることないこと書き立てるマスコミの攻撃は相当に堪えたでしょうし、そのやり口にウンザリしたことと思います。これらがあっての「醜い」発言は、以前の「ええカッコしい」の進次郎氏とは少し違うなという気がします。

坂上忍、「醜い」発言に憤慨「腹が立ってて…この物言いは気に入らない」

進次郎氏の「醜い」発言に噛みついたのが、27日放送のフジテレビ系「バイキング」MCの坂上忍です。
「腹が立ってて」と明かし「醜いっていうのは、日本のトップリーダーの健康状態は国民にとって関心事であり、不安になるわけじゃないですか。だから知りたいわけなんです。でも知れないわけです。だから憶測が飛び交うわけじゃないですか。だからこそ明日総理が会見をなさるわけであって、僕ちょっとこの物言いは気に入らないんです」とコメントして物議を醸しています。

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ネットユーザーからも指摘されていますが、進次郎氏の「醜い」発言は「国民」に向けたものではなく、政界周辺やマスコミに向けられた発言とみるべきです。健康や病気を興味本位で取り上げて、訳知り顔に叩くだけのワイドショーはその最たるものではないかと思います。
「国民」を持ち出して自分たちをその代弁者であるかのように語っていますが、坂上忍と一緒にしないでもらいたいですね。ネットでは進次郎氏の発言や物言いより「坂上忍の物言いの方が不快」というコメントが目につきます。
少なくとも、坂上忍が安倍首相の健康状態うんぬんで「不安になる」なんてことは、間違ってもないと思いますね。

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安倍首相の連続在職日数が最長 大叔父・佐藤栄作を抜いて1位に 金子勝・共同通信はディスりまくる

2020/08/24
連続在職日数が最長となった安倍晋三首相
連続在職日数が最長となった安倍首相

安倍晋三首相の連続在職日数が24日で2799日となり、歴代最長の佐藤栄作氏の2798日を超えて憲政史上最長となりました。日韓基本条約批准、沖縄返還を実現した佐藤栄作は安倍首相の大叔父にあたります。

安倍首相は06年9月、戦後最年少の52歳の首相として第1次政権を発足させましたが、体調不良などで約1年で退陣。12年9月に当時野党だった自民党の総裁選で再び勝利し、同年12月の衆院選で民主党から政権を奪い返して以降、5回の国政選挙では一度も負けていません。
選挙の強さが政権基盤の安定をもたらした一因で、選挙では保守層を岩盤支持層とする一方、「アベノミクス」で経済を再生させたことも幅広い層の支持を集めたと言われています。首相の揚げ足取りばかりの無能な野党も政権を助けたという、至極もっともな指摘もありますが。

実績としては集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法や機密漏洩(ろうえい)を防ぐ特定秘密保護法を成立させ、外交では民主党政権で毀損した日米関係を修復させました。トランプとは世界の指導者の中で最も個人的な関係(良好な関係)を築いていると言われていますし、先進7カ国(G7)でも存在感を発揮していますね。

共同通信は憎悪?剥き出し

反安倍一色の朝日新聞が淡々と安倍首相の連続在職日数が最長になったことを伝えている一方、小ブログを驚かせたのは、共同通信です。

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正確公平が信条の通信社であるはずなのに、単独1位を伝える同社の記事は「感染拡大が止まらない新型コロナウイルスへの対応は迷走。約7年8カ月続く長期政権にふさわしい政治的遺産(レガシー)は見えておらず、『安倍1強』体制が揺らいでいるとの指摘も出ている。政権内では記録更新の高揚感は乏しいのが実情だ」とケチの付け放題、なぜ長期政権となったかや首相の実績には一切触れていません。

政権に対する批判はもちろんありましょう、しかし、功罪半々どころか、一方的にディスるだけ。
この記事を書いた記者や担当デスクはよほど安倍首相が憎いのでしょうか、ただただ、この機会を捉えて批判したかったのではないかと疑いたくなります。
いかに事実を正確、公正に伝えるかが通信社の肝(きも)であり、ある一定の感情や方向を持って「宣伝」することは使命ではないはずです。そう考えると、この記事は通信社の配信する記事と言えるのかどうか。
「共同通信」恐るべし、呆れた偏向メディアであります。

金子勝「日本政治の汚辱の日」

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ディスると言えば、この人。
立教大学特任教授で慶応大学名誉教授の金子勝はツイッターに【日本政治の汚辱の日】として「今日でアベの連続在職日数が2798日、歴代最長の佐藤栄作に並ぶ。何一つ成果がなく、モリカケ桜など腐敗だらけ、日銀の機能麻痺、官僚制とメディアの崩壊、コロナ禍で危機管理能力の欠如の露呈と、アベの在職期間が延びれば延びるほど日本は滅びていく」と投稿しました。

安倍首相を「アベ」と表現し、そこまで言うかというような内容です。しかも、そのへんのオジサンと変わらないレベルの批判ツイート。
小ブログはあまりよく知らないのですが、大学の教授先生だったんですね。あの悪名高きTBSの偏向番組「サンデーモーニング」でお見かけした気がするのですが。
法政大学の教授で、何て言いましたっけ、、、あ、山口二郎!
あの方と同様、人相が悪い人だなっていう印象しかなくて。

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共同通信も、左翼議員も、金子勝も、相手を批判するだけで、代案を示したり、実のある提言をしませんね。
反安倍勢力の共通したところでしょうか。

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あなたは東京が第三の被爆都市にならないための「決死の演説」を知っていますか? 国連総会で安倍首相

2017/10/01
安倍首相は目下の北朝鮮情勢を「国難だ」と言います。
韓国をも含めた朝鮮半島の現在の情勢をブログ主も「国難」だと理解します。

北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の兄、金正男(キム・ジョンナム)氏が暗殺された事件はまだ記憶に新しいところですが、身内の処刑は今に始まったことではありません。
金正恩の叔父さんにあたり、当時、北朝鮮の事実上ナンバー2だった張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長と、その親族の話はご存じでしょうか?

 消息筋によると、張氏の親族に対する処刑は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の指示により大々的に行われ、処刑の対象者には幼い子どもも含まれた。

 張氏の姉と夫の全英鎮(チョン・ヨンジン)駐キューバ大使、おいの張勇哲(チャン・ヨンチョル)駐マレーシア大使と張大使の20代の息子2人は昨年12月初めに平壌で処刑された。全大使夫妻と張大使夫妻はいずれも銃殺された。このほか、張氏の2人の兄(いずれも故人)の息子や娘、孫に至るまで直系親族は全員処刑された。

(出典 Chosun Online | 朝鮮日報)


金正恩は、叔父・張成沢氏の処刑に先立って、張成沢氏の部下であった2人の男を銃殺したのですが、このやり方がひどく残忍だったと言われています。
銃殺台のすぐ側に張成沢氏を座らせて、2人の部下に向かって戦車に搭載するような重機関銃を連射しました。
弾丸の直径は20ミリもある機関銃なので、彼らの身体は一瞬で肉片となり、それが張成沢氏に降りかかり、張成沢氏は恐怖と嫌悪感で、その場で気絶したそうです。
そのあと、張成沢氏は処刑されました。
朝鮮日報は「現場を目撃した人の話によると、機関銃の銃弾が撃ち込まれた(張成沢氏の)遺体は原形をとどめないほど損傷した」「(その場に)居合わせた人に失神者が出るほど残酷だった」という消息筋の証言を紹介しています。

金正恩の残忍で常軌を逸した行動が数多伝えられ、日本の上空を北朝鮮のミサイルが飛ぶこの事態に及んでも、反日メディアの朝日新聞は9月30日付け朝刊の社説で、安倍首相が「国難」をあおっていると批判しています。

「国難」を強調しながら、臨時国会の審議をすべて吹き飛ばし、1カ月もの期間を選挙に費やす「政治空白」を招く。まさに本末転倒である。(朝日新聞)

では、衆議院が解散されず臨時国会が仮に審議に入ったとしましょう、野党側は解散前に「森友・加計疑惑」を引き続き追求していくと宣言していました。
結局、「もり・かけ」の不毛な議論に多くの時間が空費され、「忖度」「忖度」とバカの一つ覚えのようにメディアが情報操作を繰り返す…
「政治空白」を作っているのは野党ですよ。
また、本来なら、そんな空疎な議論に疑問を呈し、公正で正確な報道をするのがメディアの使命でしょうに、朝日などの左派系各紙は安倍政権打倒のためにこれを利用し、日々、紙面を費やしてきました。

国連で演説する安倍総理=官邸HPから

【新聞に喝!】東京が被爆都市にならないための〝決死の演説〟に刮目…でも全文紹介は産経のみ

 それは「生存」を賭(か)けた凄(すさ)まじい演説だった。

 衆院の解散総選挙で、政界は政治家たちによる生き残りを賭けた闘いに突入している。しかし、新聞のあり方を考えさせられたのは、むしろその前に国連でくり広げられた熾烈(しれつ)な闘いに関する報道ではなかったか。

 北朝鮮の領袖(りょうしゅう)、金正恩(キムジョンウン)氏を「ロケットマン」と呼び、13歳で拉致(らち)された横田めぐみさんに言及したトランプ大統領の演説の翌日、安倍晋三首相が国連総会でおこなった演説に、私は刮目(かつもく)した。まさに日本人が生き抜く、つまり「東京が第三の被爆都市にならないため」の決死の覚悟を示した演説だったからだ。

 「不拡散体制は、史上最も確信的な破壊者によって深刻な打撃を受けようとしている」「対話とは、北朝鮮にとって我々(われわれ)を欺(あざむ)き、時間を稼ぐための最良の手段だった」「北朝鮮に全ての核・弾道ミサイル計画を完全な検証可能な方法で放棄させなくてはならない」「必要なのは行動。残された時間は多くない」

1994年から続く北朝鮮の核問題の経緯を時系列にわかりやすく説明した上で、首相はそう強調した。私はこの問題の根源を思い浮かべながら演説を聴いた。

 日本人の多くは、もし、金正恩氏が核弾道ミサイルの発射ボタンを押せば、「報復攻撃によって自分自身が“死”を迎え、北朝鮮という国家が地上から消滅する。だからそんなことをするはずはない」と思っている。まともな人間なら、そう考えるのは当然だ。しかし、果たして相手は「まとも」なのだろうか。

 叔父を虐殺し、実の兄を殺した可能性も濃厚で、気に入らない幹部や部下、そして多くの人民を常軌(じょうき)を逸した方法で処刑してきた特異な人物-それが金正恩氏である。破滅的な人間は、往々にして自分の死を願うものであり、同時に“道連(づ)れ”を探すものでもある。その人間が核兵器を持ち、それを目的地に飛ばす力を持っているとしたら、どうだろうか。今なら起爆装置をはじめ、核弾頭ミサイルの完成には、まだいたっていないかもしれない。だが、1、2年後には、おそらく、全てが成就しているに違いない。

 その核弾道ミサイルの射程内にあり、標的となっている日本の首相の国連演説には、そのことに対するリアリズムが満ちていた。東京が史上三番目の被爆都市になることだけは何としても避けなければならない。その決意と怒りが込められていた。

 私たちはこのまま北朝鮮の核ミサイルの完成を待ち、「何千万人の犠牲者」が出るのを許すのか、あるいは、完成後の北朝鮮との国家間交渉で、日本は以後、北朝鮮の“貯金箱”となるのか、ということである。

 しかし、この演説の全文を紹介したのは、産経1紙だけであり、多くは「解散の大義はあるのか」などと、愚(ぐ)にもつかない報道をするばかりだった。自らの生存の危機にすら気づかず、リアリズムを失った日本の新聞に「未来」はない。



【プロフィル】門田隆将

 かどた・りゅうしょう 昭和33年高知県出身。中央大法卒。作家・ジャーナリスト。最新刊は、『奇跡の歌 戦争と望郷とペギー葉山』。

(産経ニュース 2017.10.1 12:00)


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荒井広幸氏が衆議院解散への安倍批判を批判!「総選挙は国民の命を守るため」 安倍首相「国難突破解散」表明。

2017/09/25
安倍首相が25日、首相官邸で記者会見を開き、今週28日に召集される臨時国会の冒頭で衆院を解散する意向を正式に表明しました。

正式表明前から朝日、毎日、東京の反日各紙や劣化テレビからは「大義がない」「疑惑隠しだー」などと、あなた方こそ「報道の大義はどこにあるのですか?」と問い返したくなるような批判ばかりが目立ちますが、安倍総理の友人で元新党改革代表の荒井広幸氏が解散批判を批判しているので拡散したいと思います。

荒井広幸・元新党改革代表

荒井広幸・元新党改革代表「安倍晋三首相は『国民の結束を問いたい』と言ったんです」「北朝鮮危機前に総選挙は今しかない」

実は安倍晋三首相が18日に米国に出発する前に電話で話したんです。長年の親友にして盟友である者として、臨時国会での衆院解散・総選挙への反対を進言するためです。

 私は「この時期の解散・総選挙は北朝鮮情勢への対応で政治空白を作るし、『もり・かけ(森友学園・加計学園問題)隠しだ』と批判される」とはっきり進言しました。

 私の言葉に首相はいらだつかなと思いましたが、意外に淡々としていました。そして私にこう言ったんです。

 「国際社会が圧力を強めない限り北朝鮮は核・ミサイルを放棄しないよ。対話と言いながら結局、時間稼ぎされて核・ミサイルがここまできてしまった。これから圧力をかけるしかない中で解散・総選挙をするのは今しかないんだ」

 「もり・かけ隠し解散」などと言われることについては「そういう批判は甘んじて受ける」と言いました。「これから大変な局面にどんどん進んでいくんだ。非常に困難な時なんだよ」とまで言うんですよ。

 そこで私は直感したんです。首相はトランプ米大統領を含む世界の指導者との会談を通じてつかんだ何かがある。そこで「日本の首相として国民を守るためにどうしたらよいのか」を考えたんだと思いますよ。首相も平和的に解決したいと思っているけど、米国は大統領でさえも「軍事的選択肢を排除しない」と言っているわけですからね。

 首相は「今回の解散・総選挙で国民に結束を問いたい」というニュアンスのことも言いました。言外にあるのは日本を取り巻く国際情勢はますます難しくなるということです。だからこそ国民のみなさんに結束を呼びかけているんですよ。

 逆に言えば、この衆院選は「国民に日本の安全保障を考えてもらう選挙である」と言えます。同時に「平和裏に北朝鮮問題を解決しないと大変なことになるから自分に力を与えてくれ」と訴える選挙でもあるんです。

 「自分たちの命を守り抜くんだ」という強い国民の決意があれば、それをもって首相がトランプ氏を止めることも、進めることもできるんです。

 首相は中露首脳にもモノを言える人なんですよ。それをまた別の人が「新しく首相になりました」って挨拶するんですか。それこそ政治空白じゃないですか。

 首相は、自分を批判してきた人も、批判していない人も、すべての日本人を守ることを優先しているんです。大変なプレッシャーだと思います。「政治空白だ」「党利党略だ」などと他人に言われ、首相にその懸念を伝えたことは考えが浅かったと思います。今はそっくりそのまま野党にお返ししたいですね。

 今度の解散・総選挙はみんなで「日本を守るための壁」を作るような時間ではないでしょうか。

 10月18日から中国で共産党大会があります。11月上旬にはトランプ氏の来日があり、その後はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が控えています。

 この間に北朝鮮に対する国連安全保障理事会による追加制裁決議や、中国当局による北朝鮮の企業や個人所有の銀行口座を全面凍結したことの効果を見ることになります。

 北朝鮮が中国共産党大会に合わせてメンツを潰すようなことをしないかどうかは分かりませんが、9~10月の東アジア情勢は「小康状態」だと言えるのではないでしょうか。

 仮に最後に残るのが軍事的選択肢であっても、まだ時間を要する。米国は、国際社会に対して「ここまでやったけど北朝鮮は核を放棄する状況にない。次の段階にいかなくてはなりませんよ」と伝える責任があります。

 「解散は首相の保身だ」という批判に対してはこう答えたい。「憲法改正に必要な国会の3分の2の議席を持っているのに、それを投げ出して衆院選を打つんですよ。それは国民の命を守るという理由があるからです」とね。

 私は、昨年の参院選後に新党改革を解散したこともあり、この1年余り謹慎していました。ですが、有権者の一人として、いまの国会議論やマスコミ報道があまりに平面的過ぎると危機を感じ、口を開く決意をしました。

 福島出身の私が東日本大震災で得た教訓が2つあります。一つは「万が一は起こり得る」。もう一つは「日本人を救うのは日本人である」ということなんですよ。(田北真樹子)



 元新党改革代表。衆院3期、参院2期務め、平成28年7月の参院選で落選。現在は民間シンクタンク理事長。安倍晋三首相の古くからの友人で知られる。

(産経ニュース 2017.9.25 01:00)


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