もし民主党政権が続いていたら? 沈み込んだ日本を立て直した安倍政権の実績
2017/10/21
たった1票で選挙結果は変わらない、だから投票には行かない。
これは間違っています。
1票、1票の積み重ねが、投票結果になって現れます。
とくに若い方々には投票してほしいですね。
あなた方の未来がかかっている大事な選挙です。
将来に希望が持てることがあります。
それは、自民党支持に若い方が増えていることです。
ブログ主が考えるに、テレビや新聞の報道をそのまま鵜呑みにしない、ネットという別の情報源を持っているからではないかと思います。
テレビや新聞からしか情報を受け取れないと、嘘や歪められた情報までも「真実」だと信じてしまいます。
一方通行の情報を鵜呑みにすることほど危険なことはありません。
とくに日本の新聞・テレビは「左」に大きく傾いています。
どこの国の新聞・テレビかと疑いたくなるような論調や報道姿勢が目に付きます。
10月22日に投開票を迎える2017衆院選は、野党やマスコミの「大義なき解散」という合唱から始まりましたが、北朝鮮のミサイルが日本の上空を飛び、いよいよ安全保障の問題に真剣に取り組まなければならない時にあっても国政は「森友・加計(もりかけ)」だの「不倫」だのに明け暮れ、外国から見れば「異常」とも「低俗」ともとれる空疎な議論に終始していました。
今回の衆院選がなかったら、臨時国会も相変わらずの「もり・かけ」だったでしょう。
森友学園の籠池夫妻は大阪府の補助金詐取容疑で8月に再逮捕されています。
籠池泰典容疑者は安倍首相の友人ではなく、その正体はただの「インチキおじさん」でした。
加計学園の獣医学部新設についても、文科省が50年以上も獣医学部の新設を認めなかったことにそもそも問題があります。
文科省の天下り利権や獣医師を増やしたくない獣医師会のエゴが根底にあるわけですが、これを安倍憎しの朝日や毎日など左派系メディアが大々的に取り上げました。
口火を切った民進党の玉木雄一郎議員は獣医師会の口利きですよ。
そして、一連の疑惑を告発した前川喜平・前文科次官は、文科省の天下り斡旋に直接関与し、再就職等監視委員会に虚偽説明を繰り返して依願退職に追い込まれたクズです。
クズ男の言い分ばかりを新聞・テレビは取り上げ、今治市への獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事の核心的な発言はほとんど報道しませんでした。
肝心な部分は「報道しない自由」を使って国民に知らせないマスゴミの姿勢こそ問題なのです。
真実を掘り下げず、本来国民に知らしめるべきことを隠してまで政権批判を繰り返してきたのは、マスコミなのだということを知っておいてほしいと思います。
小池百合子都知事が立ち上げた新党「希望の党」の勢いはどんどん失われてきています。
民進党の前原誠司代表との合流の段になって、左派系議員を排除する、いわゆる「踏み絵」をやりました。
このやり方に「民主的じゃない」などと批判が集まりましたが、考え方が違う議員と一線を画すことが、なぜ民主的でないのか、ブログ主にはわかりません。
「排除する」という言い方が嫌われたことは否めませんが、ちょっとしたものの言い方をことさらにあげつらい、そのことばかりに目を向けさせて悪いイメージを植え付けていくという手法はマスゴミの汚いやり方の一つです。
小池人気にあやかろうと議員バッジ目当てに合流しようとしたところが、「拒否」された。
希望に受け入れられず、行き場に困ったのが、立憲民主党を立ち上げた枝野幸男代表らです。
選挙情勢によれば、希望を上回る党勢だそうですが、立憲民主党はあの菅直人内閣そのものですよ。
経済は冷え込み、東日本大震災などの対応のまずさで危機管理能力の無さが露呈して、「このままでは日本が沈んでしまう」「とてもじゃないが政権なんて任せておけない」と国民に悟らせたのが、あの菅内閣、つまりは現立憲民主党の議員たちです。
今回の衆院選は、安倍政権の5年間に対する審判でもあります。
民主党政権の3年半で海の底に沈んだ「日本丸」を海面まで引き上げた安倍政権の実績は、大いに評価すべきです。
もし安倍政権がなかったらと考えてみてください。
経済、安全保障、外交などあらゆる面で日本は立ち直れないほどの大きな痛手を受けていたはずです。
当時、自民党にお灸を据えよう、というマスゴミや民主党にまんまと乗せられて投票した結果、一番熱いお灸を据えられたのが、実は民主党に投票した有権者自身や国民だったことを忘れてはいけません。
投票へ行く前に、立憲民主や希望に移った民進党議員たちの顔ぶれをよくよく吟味してください。
↓ もしよろしければクリックをお願いします。

これは間違っています。
1票、1票の積み重ねが、投票結果になって現れます。
とくに若い方々には投票してほしいですね。
あなた方の未来がかかっている大事な選挙です。
将来に希望が持てることがあります。
それは、自民党支持に若い方が増えていることです。
ブログ主が考えるに、テレビや新聞の報道をそのまま鵜呑みにしない、ネットという別の情報源を持っているからではないかと思います。
テレビや新聞からしか情報を受け取れないと、嘘や歪められた情報までも「真実」だと信じてしまいます。
一方通行の情報を鵜呑みにすることほど危険なことはありません。
とくに日本の新聞・テレビは「左」に大きく傾いています。
どこの国の新聞・テレビかと疑いたくなるような論調や報道姿勢が目に付きます。
10月22日に投開票を迎える2017衆院選は、野党やマスコミの「大義なき解散」という合唱から始まりましたが、北朝鮮のミサイルが日本の上空を飛び、いよいよ安全保障の問題に真剣に取り組まなければならない時にあっても国政は「森友・加計(もりかけ)」だの「不倫」だのに明け暮れ、外国から見れば「異常」とも「低俗」ともとれる空疎な議論に終始していました。
今回の衆院選がなかったら、臨時国会も相変わらずの「もり・かけ」だったでしょう。
森友学園の籠池夫妻は大阪府の補助金詐取容疑で8月に再逮捕されています。
籠池泰典容疑者は安倍首相の友人ではなく、その正体はただの「インチキおじさん」でした。
加計学園の獣医学部新設についても、文科省が50年以上も獣医学部の新設を認めなかったことにそもそも問題があります。
文科省の天下り利権や獣医師を増やしたくない獣医師会のエゴが根底にあるわけですが、これを安倍憎しの朝日や毎日など左派系メディアが大々的に取り上げました。
口火を切った民進党の玉木雄一郎議員は獣医師会の口利きですよ。
そして、一連の疑惑を告発した前川喜平・前文科次官は、文科省の天下り斡旋に直接関与し、再就職等監視委員会に虚偽説明を繰り返して依願退職に追い込まれたクズです。
クズ男の言い分ばかりを新聞・テレビは取り上げ、今治市への獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事の核心的な発言はほとんど報道しませんでした。
肝心な部分は「報道しない自由」を使って国民に知らせないマスゴミの姿勢こそ問題なのです。
真実を掘り下げず、本来国民に知らしめるべきことを隠してまで政権批判を繰り返してきたのは、マスコミなのだということを知っておいてほしいと思います。
小池百合子都知事が立ち上げた新党「希望の党」の勢いはどんどん失われてきています。
民進党の前原誠司代表との合流の段になって、左派系議員を排除する、いわゆる「踏み絵」をやりました。
このやり方に「民主的じゃない」などと批判が集まりましたが、考え方が違う議員と一線を画すことが、なぜ民主的でないのか、ブログ主にはわかりません。
「排除する」という言い方が嫌われたことは否めませんが、ちょっとしたものの言い方をことさらにあげつらい、そのことばかりに目を向けさせて悪いイメージを植え付けていくという手法はマスゴミの汚いやり方の一つです。
小池人気にあやかろうと議員バッジ目当てに合流しようとしたところが、「拒否」された。
希望に受け入れられず、行き場に困ったのが、立憲民主党を立ち上げた枝野幸男代表らです。
選挙情勢によれば、希望を上回る党勢だそうですが、立憲民主党はあの菅直人内閣そのものですよ。
経済は冷え込み、東日本大震災などの対応のまずさで危機管理能力の無さが露呈して、「このままでは日本が沈んでしまう」「とてもじゃないが政権なんて任せておけない」と国民に悟らせたのが、あの菅内閣、つまりは現立憲民主党の議員たちです。
今回の衆院選は、安倍政権の5年間に対する審判でもあります。
民主党政権の3年半で海の底に沈んだ「日本丸」を海面まで引き上げた安倍政権の実績は、大いに評価すべきです。
もし安倍政権がなかったらと考えてみてください。
経済、安全保障、外交などあらゆる面で日本は立ち直れないほどの大きな痛手を受けていたはずです。
当時、自民党にお灸を据えよう、というマスゴミや民主党にまんまと乗せられて投票した結果、一番熱いお灸を据えられたのが、実は民主党に投票した有権者自身や国民だったことを忘れてはいけません。
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