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自衛隊嫌いのNHKが「反自衛隊」番組放送。「あさイチ」で悪意ある印象操作

2019/09/28
NHK放送センター

自衛隊嫌いのNHKが沖縄・石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり8月に放送した情報番組「あさイチ」で悪意ある印象操作をしていたようです。

以下は、問題の番組を視聴した産経新聞論説委員長・乾正人氏のコラムから抜粋。

「あさイチ」で沖縄県・石垣島の特集をやっていた。NHKの元解説委員長(今は退社している)と親の七光タレントが2人で旅をする、という趣向だが、これがなんともあざとい「反自衛隊」番組だった。

石垣島には陸上自衛隊が配備される計画があるが、2人は旅の途中で“偶然”、「配備反対」のノボリを見つけ、車から降りて島民に話しかける。元解説委員長氏は、「島内には自衛隊配備に関して賛否両論いろんな意見がある」と言いながら、VTRに出てくる農民や若者は、なぜか配備反対派か慎重派ばかり。あげくのはてには、配備予定地から離れた清流を映して七光タレントが、「(石垣島の)水道水の8割をまかなっている」とコメントした。自衛隊が配備されれば、水源が汚染される、と25分にもわたってあからさまな印象操作をしたのである。

実はこの清流、農業用ダムの水源でしかなく、「水道水の8割」は、まったくのフェイクニュースであったことが、石垣市議会の抗議で明るみに出た。NHKは放送から3週間以上もたってから「説明が足りなかった」と釈明したが、言い逃れだ。事実をねじまげてまで自衛隊配備に反対する番組をたれ流すとは、まるで中国の国営放送のようだ。
(産経新聞 コラム「風を読む」より)


8月26日放送の同番組(「アッキー&ヤナギーがゆく!もっと知りたい沖縄・石垣島」)を受けて、沖縄県の石垣市議会(平良秀之議長)は9月本会議で、石垣島への陸上自衛隊配備予定地が取り上げられた際、事実と異なる内容が放送されたとして、NHKに訂正などを求める抗議決議を賛成多数で可決しました。
決議は「あたかも自衛隊施設が周辺地域の水質を汚染するとの誤った前提で放送された」と指摘しています。

理念とはほど遠いNHKの「公平・公正」「不偏不党」

「公平・公正」、「不偏不党」についてNHKは「政治上の諸問題は公正に取り扱うこと、また、意見が対立している公共の問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにし、公平に取り扱うこと」としています。

また、NHKは「意見が対立する問題を取り扱う場合には、原則として個々のニュースや番組の中で双方の意見を伝え、仮に双方の意見を紹介できないときでも、異なる意見があることを伝え、同一のシリーズ内で紹介するなど、放送全体で公平性を確保するよう努めています」と回答しています。

にも関わらず、反対派や慎重派の意見だけを紹介し、さも石垣島では「反配備」や「配備慎重」の住民が大勢を占めているかのような印象操作をし、自衛隊施設が水質汚染を招くかのような間違った情報を流しているのです。
許せませんね。

NHKのスポンサーはわれわれ「国民」

沖縄をめぐるNHKの報道は「基地問題」や「オスプレイ」に象徴されるように、すべて反対の声しか伝えない極めて異常な報道姿勢を貫いています。
これで「公共放送」を名乗るのですから笑えるところですが、国の安全保障に関わる大事な問題ですので笑うわけにもいきません。
個々の番組をわれわれ国民が厳しい目でチェックし、NHKの「反日」「無日」「売国」体質を改めさせなければなりません。
NHKのスポンサーは、受信料を支払っている私たち「国民」なのです。

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【衝撃】生コンの“ドン”逮捕と渦中の辻元清美 NHKが視聴者の「知りたい」に応えた結果がコレ!

2018/09/04


「公共放送NHKだからこそ、こたえられる「知りたい」が、あります。」

その答えがこれです。

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NHK政治マガジン https://www.nhk.or.jp/politics/salameshi/8122.html

NHKの「政治マガジン」に8月31日紹介された、立憲民主党の国会対策委員長、辻元清美氏を取材した「辻元清美さんのお母さん特製愛情カレー」なる記事です。

カレーライスを食べている場所は永田町にある議員会館の事務所だそうで、大阪で暮らす辻元議員のお母さんが、毎週、1週間分作って持たせてくれる特製カレーなのだそうですが…。

この3日前には準大手ゼネコンが進めていた倉庫建設工事をめぐる恐喝未遂事件で、辻元議員と深い関係にあるとされる連帯ユニオン・関西地区生コン支部の執行委員長、武建一容疑者が逮捕されたばかりです。

議員会館でカレーを食べる辻元清美…
こんなもの、視聴者の私たちが求めている「知りたい」ではありません。
こんなものを見るために受信料を払っているんじゃないんです。

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視聴者もバカにされたものですね、ダンマリを決め込むならまだしも、辻元と生コン武のことを知っている者には嘲り、挑発とも受け取れるような記事…

こんなものでお茶を濁そうとしているのだとしたら、NHKには公共放送を名乗る資格などありません。

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半井小絵さん「NHKにいるときにはあんなに偏向報道をしているとは思いませんでした」言論テレビ討論会で。

2017/09/21
櫻井よしこさんが主宰するインターネット番組「言論テレビ」の5周年を記念討論会

 ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」の放送5周年の公開収録(9月22日午後9時から放映予定)が18日午後、東京・永田町の星陵会館で行われた。櫻井氏は10月に実施予定の衆院選について「今問われているのは激変する国際情勢のなかで、日本国として、日本民族として生き残れるかということ。歴史の歪曲につぶされ、謝りつづけるのではなく、事実を示しながら、歴史の事実にのっとって、冷静で知的な議論をしていかないといけない」と強調した。

 この日は、櫻井氏のほか月刊誌「Hanada」の花田紀凱(かずよし)編集長、櫻井氏の番組に出演している女性ジャーナリストら「言論さくら組」が登壇した。

 花田氏は「古巣」である文藝春秋社について「言いたくないが嘆かわしい。さびしい。社長が出版記念会で『安倍政権は右翼の塊』と。月刊文藝春秋に(前文部科学事務次官の)前川喜平氏の手記を載せたり、『ミスター自民党』といって誰も知らない村上(誠一郎氏)の話を載せたり。週刊文春は面白がりで、思想的背景はない。最近、(週刊文春の編集長から)『(花田さんは)右寄りすぎじゃないですか』と言われましたが」と語った。

 気象予報士でタレントの半井小絵氏は「NHKにいるときにはあんなに偏向報道をしているとは思いませんでした」と感想を語った。半井氏はNHKのニュース番組で気象情報を伝えてきたが「NHKってどこよりも視聴率を気にしている。スポンサーもないので気にしないと思われがちだが、視聴率をとっても気にしている。(当時、天気予報になって)チャンネルを代えられないようにとの指示が出ていた」と振り返った。

(産経ニュース 2017.9.18 17:01)


「言論さくら組」の半井さん、よく言ってくました。
NHKの偏向報道は、酷いですからね。
悪意があるとしか思えない番組制作に始まり、左翼政党や中韓偏重の不公正な報道、各種ネガティブ・キャンペーン(ネガキャン)、報道しない自由による国民の知る権利の侵害…。
注意して見ていると、ちょくちょくやっています。
今はネットがあるので、メディアの嘘がすぐにバレますが、それでもテレビの影響は大きいので、偏向報道は見過ごすわけにはいきません。
まして、NHKは「公共放送」なのですから、許されるわけもありません。

NHKに限らず、テレビ局の偏向・歪曲、反日ぶりは目に余るものがあります。
衆議院解散の可能性が報じられた11日、TBSの悪名高き情報(?)番組「ひるおび」を見ましたが、ここも変わりませんね。
突然の解散説の舞台裏などと題して、伊藤惇夫氏らが、いつものネガティブなトーンで安倍首相を批判していました。
8月3日の第3次改造内閣発足から2ヶ月足らずの解散報道に、恵俊彰氏がすかさず「仕事してないじゃないですか」と、ヘラヘラした薄ら笑いを浮かべて突っ込んでいました。
解散権は首相の専権事項なのですから、いつ解散しようがかまわないわけです。

「北朝鮮情勢で何が起こるか分からない。政治的な空白を作ってはいけないわけですし、とにかく突然来ました」(恵俊彰)
「大義を今、考えているんじゃないですか」と三雲孝江さんが茶化すように言葉を重ねていました。

この出来上がったような掛け合いは何でしょう?

都庁内で自民党の川井都議会議長が小池都知事の握手を拒否したように編集して放送した回を思い起こさせました。
実際は紳士的な態度で川井議長は握手をしていましたよ。
しかし、あろうことか、握手した部分をカットして、「記念撮影などを…」という報道陣に川井議長が「あなたの要望に応える必要はないんだから」と答えた部分を繋げて、記念撮影なしに小池都知事が帰って行く映像を流しました。そして…

恵俊彰
「ね~、三雲さん、これ印象的でしたもんね」

三雲孝江
「ね~、握手くらいすればいいじゃないね~。ご挨拶なんだからね~」

これだけ見たら、「大人げない」「握手ぐらいすればいいのに」と確かに思うでしょう。
しかし、放送のあとに捏造がバレて、ネットなどで批判が噴出したものですから「ひるおび」もだんまりを決め込むわけにいかず、番組内でこの件に触れましたが、

「(今週月曜日の放送の中で…)自民党の川井都議会議長が、挨拶に来た小池都知事との握手を拒否したとお伝えしましたが、拒否したのは握手ではなく写真撮影でした。失礼いたしました」と、女性アナに言わせただけでした。

事実と異なる映像を捏造して流したことへの謝罪は一切なく、「拒否したのは撮影でした」と問題をすり替えての訂正…どこまで無責任な態度かと呆れました。
訂正後の恵俊彰も、しれっと「さ、続いては…」と、ひとことも詫びずに次の話題に移りました。

TBSも、「ひるおび」も、恵も、ヒゲの伊藤惇夫も、クズですね。
こんな番組に時局を語る資格はありません。
ま、これはこの番組に限らず、反日媒体すべてに言えることですが…。

マスゴミによる安倍首相や自民党への印象操作・情報操作は衆院選へ向けてさらに激しくなるでしょう。
みなさん、だまされてはいけません。

そんな中にあって、安倍叩きなど偏向まっしぐらの朝日新聞、NHK、週刊文春らの歪曲報道を糾弾し、中国や韓国が捏造した歴史問題などの真実に斬り込む「言論さくら組」には是非とも頑張っていただきたいと思います。

≪言論さくら組≫ 櫻井よしこ 杉田水脈(前衆議院議員) 田北真樹子(産経新聞政治部記者) 我那覇真子(沖縄・政治活動家) 鈴木くにこ(外交・安全保障研究家) 半井小絵(気象予報士・タレント) 葛城奈海(ジャーナリスト・女優) 大高未貴(ジャーナリスト) 瀬尾友子(産経新聞出版編集長)=敬称略=

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